Very Very Very Rare !
プエルト・リコのSax奏者 兼 アレンジャー、
バンドリーダーとして知られる
”Lito Pena”が率いる楽団
“Orquesta Panamericana”が、
ヴォーカルに “Chico Rivera”を迎えて、
リリースしたBad Latin LP !!!

正確なリリース時期は不明ですが、
1962年に亡くなってしまった
プエルト・リコ出身のピアニスト兼作曲家の
“Hector Urdaneta”に捧げると
ジャケ裏面のクレジットに明記がされていることから、
1962年か1963年頃のリリースと推測します。


収録曲は下記の通りです。

A1. Que Siga La Fiesta
A2. Ni Te Acuerdas De Mi
A3. Que Le Pasa A mi Chamaco
A4. No Comprendiste Mi Amor
A5. Tocame Com Limon
A6. Noche De Angustia

B1. Un Fracaso Mas
B2. El Compay
B3. Me Gustad Mucho
B4. El Pisoton
B5. La Cortina
B6. No Se Va A Poder

全曲Big Bandの演奏によるLatin Flavorの曲で、
Pachanga、Merengue、Guaracha、Bolero、
そしてCalypsoまでと、
いろんなフレーヴァーが楽しめます。
それぞれ素晴らしい曲で、ハズレ曲はありません！


この楽団は、当店で以前ご紹介させていただいた
”Cook”からリリースされたLP
“A Night At The Tropicoro”で
演奏していた楽団と同じです。
このLPで”Hector Urdaneta”が
Featureingされてました。



両面最高です！
Double Sider !!!
Calypso好きの方、
LatinやBoogalooなどをクロスオーヴァーして
Playされる方、
何か明るめなカッコ良い曲をお探しの方には
是非チェックしてもらいたい1枚。
大推薦盤！！！



Condition :
[A面] EX-
盤の見た目は、うっすらとスリキズが
ありますが、とてもキレいです！
音の方は、全体的にうっすらとジリ、
所々でプチパチが軽くありますが、
音の抜けが良く、全体的には良好です！
Playには影響ありませんが、
軽くOff Centerしてます。
(試聴で確認してください)
[B面] EX-
盤の見た目は、A面と同様に、
うっすらとスリキズがありますが、
とてもキレいです！
音の方は、全体的にうっすらとジリ、
所々でプチパチが軽くありますが、
音の抜けが良く、全体的には良好です！
(試聴で確認してください)
[Jacket] VG++
表面はうっすらスレ・シミ、
裏面もうっすらとスレ・シミがあり
4角にやや潰れありますが、
全体的にはとてもキレいです。

盤に保管に起因するStorage Bendが
ホンの僅かあります。
Puerto Rico Press



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Sample (A面)

Sample (B面)