久しぶりの入荷。
Very Very Rare !
1969年にリリースされた
Bad Instrumental Tune !
“The Techniques”が残した名曲
“The Reason Why I Love You”と同トラで、
オルガン・ピアノが特徴的な、
出だしから勢いのあるEarly Reggaeのインスト曲。
別名 ”Hi There”とも呼ばれています。
是非セットでPlayしてください!
この曲のクレジットには”Karl”こと
“Karl Bryan”の名前がありますが、
彼は主にSax Playerとして知られています。
このセッションでは他の楽器を
演奏しているのでしょうか?
詳細は不明です。
すみません。
(Matrix : FWR-7573)
B面は、別曲。
「The Shades - Who You Gonna Run To」
こちらの面はVocal曲で、切ないラヴソング。
出だしからカッコ良いですね。
資料によると、
この”The Shades”というグループは、
元”The Techniques”のメンバーだった
“Bruce Ruffin”と、
”The Paragons”のメンバーだった
“Tyrone Evans”、そして”Garth Evans”
のメンバーで構成されていたそうです。
(Matrixは判別不能でした)
両面ともに
テクニクスレーベルのプロデューサー
“Winston Riley”がプロデュース。
Double Sider !!!
両面ともに名曲です!
Early Reggaeが好きな方、
カッコ良いインストをお探しの方には
是非持っていてもらいたい!
大推薦盤!!!
Condition :
[A面] VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズがあります。
音の方は、出だしの無音部分で
ジリ・プチパチがうすくありますが、
曲が始まってからは音の抜けがとても良く、
音圧もあり、良好です!
フェードアウト時にうすくジリパチがうすくあり。
(前半部分は試聴で確認してください)
レーベルにスタンプ・書き込みあり。
[B面] VG-
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズがあります。
音の方は、出だしの無音部分でうすくジリ、
所々でプツポツうすくあります。
曲が始まってからは音の抜けが良く、
後半部分最後の方でポツボツとわずかにあります。
多少ノイズありますが、大きなパチノイズ等はなく、
音の抜けが良いので、全体的には比較的良好です。
Playには全く問題ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにスタンプ・書き込みあり。
* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
Playには全く問題ありません。
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(Googleでは再生できませんので、
SafariやFireFoxなど違うブラウザでお試しください)
(試聴は両面ともに長めにしてあります)