Laurel Aitken - Boogie In My Bones (Sonet)

ID SC-0191
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12,000円(税込13,200円)

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Very Very Rare !
Cuba出身の、
今は亡きジャマイカ人名シンガー
“Laurel Aitken”が1958年に発表し、
Finland系のデンマークのレーベル
“Sone”より1960年にリリースされた
Big Vocal Tune !

彼の初期の代表曲の1つで、
あの”Lloyd Bradley”氏の著書
“Bass Culture”でも取り上げられた曲で、
著書の中では、
“Chris Blackwell”氏が立ち上げたレーベル
“R&B”に買い上げられた
最初のジャマイカ人アーティストの曲だったそうです。
R&BにJamaican Boogieをブレンドしたスタイルで、
当時ヒットしたと記されています。

出だしからめちゃカッコ良いですね。
間奏もシブいです。
身体が勝手に動き出します!
Original Sound System Classics !!!



B面は、同アーティストによる別曲。
「Laurel Aitken - Little Sheila」
こちらの面は、ミディアムテンポの
Jamaican Rhythm and BluesのVocal曲。
間奏のSaxが曲をさらに引き立てています。
俺の元から去らないで、行かないでくれと歌う、
切ないラヴソング。


資料によると、
発表は1958年ですが、
リリースは1960年となっていて、
ジャマイカ盤は”R&B Records”、
UK盤は”Starlite”からリリースされていますが、
どちらも同じ年の1960年のリリースとなっています。

両面ともに、
”Island Records”のプロデューサーとしても知られる、
“Chris Blackwell”がプロデュース。



両面最高です!
Double Sider !!!
前述した通り、
ジャマイカ盤・UK盤ともに たまに見かけるのですが、
当時ヒットしていたので、
かけたおされているものがほとんどで、
ボロボロのものが多いです。
コンディションの良いものはかなり貴重です!
この”Sonet”盤はなかなか見つからないと思います。
初期ものが好きな方や、
50’s R&BなどをクロスオーバーしてPlayされている方、
何か踊れる曲をお探しの方等には
是非持っていてもらいたい1枚です。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、 うっすらとスレ・スリキズありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、出だしの無音部分で
うっすらとチリジリありますが、
音の抜けが良く、良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
[B面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、A面と同様に、
うっすらとスレ・スリキズありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、目立ったノイズもなく、
音の抜けが良く、良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
センターホールがやや大きめです。
Denmark Press ?

* 1960年にリリースされたことを考慮すると、
この盤はかなりキレイな方だと思います。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(Googleでは再生できませんので、
SafariやFireFoxなど違うブラウザでお試しください)
(試聴は両面ともに長めにしてあります)