Jimmy Salcedo Y Su Onda Tres - Vete Pronto - Mono Mono (Philips)

ID O-0631
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(価格)

SOLD OUT

Very Very Very Rare !
南米コロンビアのシンガー兼バンドリーダーの
Jimmy Salcedo”が率いるバンドが
1975年にリリースしたBig Cover Tune !

この曲は、あのUSのシンガー
“Ray Charles”が1961年にリリース、
当時大ヒットした大名曲のカヴァーで、
原曲は、英語歌われた、
そしてイカしたRhythm & BluesのVocal曲ですが、
今回ご紹介する”Jimmy Salcedo”のテイクは
スペイン語でカヴァーし、
演奏もCumbiaとR&Bが融合された
アレンジとなっています。
出だしから激シブです。
CumbiaやCalypsoなどがかかるイベントだけでなく、
Popcorn等R&Bのイベントでも大活躍すると思います。
Wicked Latin Vocal !



B面は、同シンガーによる別曲。
「Jimmy Salcedo Y Su Onda Tres - Malaguena」
こちらの面もカヴァーで、
元々は19世紀にアメリカの作曲家
“Louis Moreau Gottschalk”が
作曲した曲をたたき台に、
Cubaのピアニスト兼作曲家の
“Ernesto Lecuona”が作った組曲
”Suite Andalucia”の第6楽章の曲で、
最初はインストでしたが、後に歌詞をつけ、
その後はJazzなどのスタンダード曲として
数多くのアーティストがカヴァーしました。

“Ernesto Lecuona”のテイクを聴くと
クラシック風のピアノのインストの楽曲ですが、
今回ご紹介する”Jimmy Salcedo”のテイクは
大胆にもLatinでカヴァー
シンセが特徴的なVocal曲にアレンジされています。



知るひとぞ知る、Obscureな1枚。
再発はありません!
超貴重なオリジナル盤!!!
コロンビアのレコードなので、
コンディションの良い状態で手に入れることは
かなり厳しいと思いますし、
Big Tuneのカヴァーなので、
海外の方で探されている方も多いです。
名曲を違うテイクでかけたいという方や、
Cumbiaなど、Latin Musicが好きな方等には
是非チェックしてもらいたいです。



Condition :
[A面] VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチが軽くあります。
前半部分に小キズがあり、
その箇所で4発くらい
やや大きめのボツノイズがあります。
音の抜けはとても良いです。
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにスレ・ダメージあり。
[B面] VG-
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチが軽くあり、
出だしの無音部分から前半部分にかけて
やや目立ちます。
音の抜けはとても良いです。
(試聴で確認してください)
レーベルにスレ・ダメージあり。
Colombia Press

* 保管に起因するStorage Bendがわずかにありますが、
全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(Googleでは再生できませんので、
SafariやFireFoxなど違うブラウザでお試しください)
(試聴は両面ともに長めにしてあります)