The Esquires Combo - Crying In The Chapel (Atman)

ID RS-0250
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SOLD OUT

Very Very Very Rare !
Trinidadのバンド “The Esquires Combo”が
1969年にリリースしたBig Cover Tune !
この曲は、USのシンガー”Darrell Glenn”が
1953年にリリースしたテイクが最初ですが、
その後Doo-Wopグループの”The Orioles”や
名シンガー”Elvis Presley”などによってカヴァー、
それぞれヒットしました。

今回ご紹介する”The Esquires Combo”のテイクは、
原曲とは違いますが、インストにアレンジされており、
名ピアニスト兼アレンジャーとして知られる
“Clive Bradley”が演奏するオルガンと、
詳細不明ですが、ギターの演奏が
堪らなくカッコ良いです!
Wicked Island Rocksteady Tune !



B面は、同グループによる別曲。
「The Esquires Combo - The Impossible Dream」
こちらの面もカヴァーで、
資料によると、1965年に公開されたミュージカル
“Man Of La Mancha (ラ・マンチャの男)”の中で
俳優の“Richard Kiley”が歌ったテイクが
最初と言われており、
その後“Frank Sinatra”など数多くのアーティストに
カヴァーされ続けられている大名曲です。
日本でも”見果てぬ夢”というタイトルで
多くの人に知られています。

元々はVocal曲ですが、
今回ご紹介する”The Esquires Combo”のテイクは、
ゆったりとした、Carib Mood溢れる、
Niceなインストにアレンジされています。


両面ともに、
名ミュージシャンの”Andre Tanker”と、
ギタリストとしても知られる、
“Herman Hadeed”がプロデュース。
音楽を知り尽くした彼らがで掛けたのであれば、
悪いはずがありません!



両面最高です!
Double Sider !!!
知る人ぞ知る、Obscureな1枚!
ジャマイカではまず見つからないと思います。
再発はもちろんありませんし、
LPにも未収録だと思います。
インスト好きの方や、Rocksteady好きの方、
ジャマイカ以外のカリブ諸国の音楽に興味のある方、
カヴァーものを集めている方等にはオススメしたいです。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG- ~ VG
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的にうすくプレスノイズ、
曲が始まる直前からイントロ最初で、
プレスに起因するジリノイズがあります。
最初にノイズが少しありますが、
音の抜けが良く、音圧もあり、
全体的には良好な方だと思います。
(試聴で確認してください)
レーベルにスタンプ・うすいスレあり。
[B面] VG- ~ VG
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的にうすくプレスノイズがあり、
マスタリングに起因する音のビビリが
所々であります。
(スピーカーを通して聴くとほとんどわかりません)
音の抜けは良く、全体的には良好な方だと思います。
Barbados Press

* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(Googleでは再生できませんので、
SafariやFireFoxなど違うブラウザでお試しください)
(試聴は両面ともに長めにしてあります)