Very Very Rare !
ベテランDJの”Dillinger”が
”Bunny Lee”がプロデュースしたレーベル
“Jackpot”からリリースしたBad Tune。

「yes man
mi know seh
some sound boy cyaant find dem tune yah
innai selection yuh know man
but my sound can find dem tune yah
inna my collection
now hear dis now sound boy
Lord~ have mercy
sound boy
things come up bump ~」
と歌い始める、
タイトル通りのサウンドネタ。
途中のフレーズで、
名曲”Crazy Bald Head”も使っています。
“Augustus Pablo”の演奏するインストに乗せての
NiceなDJ Tune。



B面は、同オケでの別曲。
「Agustos Pablo - King Tubby’s Special」
こちらの面は、”Augustus Pablo”による
メロディカのインストカット。
いなたい感じが良いです。
あの”King Tubby”がやっていたサウンド
“King Tubby’s Home Town Hi-Fi”が
PlayしていたSpecial Tuneを
カットしたものだと思われます。


両面ともにオケは、永遠のFoundation Tuneの
“Alton Ellis - I’m Just A Guy”と同オケです。
スタワンから同オケで
いろいろとリリースされてますので、
是非一緒にMixしてください！

ある資料ではEarly 90’sのリリースとありますが、
この盤の正式なリリース時期は不明です。



両面良い感じです！
Double Sider !!!
最近はすっかり見なくなりました。
Rocksteady好きの方や、
インスト好きの方、
サウンドネタをお探しの方、
Dancehallのセレクターの方、
スタワンの曲を集めている方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。



Condition :
[A面] VG(OK)
盤の見た目は、うっすらスレ・うすいスリキズ、
盤面全体にうすいくもりが盤面にあります。
(ほとんどのコピーで同じだと思います)
(くもりがなければ、VG++くらい)
音の方は、出だしの無音部分とフェージアウト時に
軽くプレスノイズがあり、
プレスに起因するプチぱちが所々であります。
多少ノイズありますが、
全体的には比較的良好な方だと思います。
軽くOff Centreしていて、
Playへの影響は少しあると思います。
(少しズラしてPlayすれば、全く問題ありません)
(ほとんどのコピーで同じだと思います)
(試聴で確認してください)
レーベルのクレジットがA・B面逆になってます。
レーベルに書き込み。ダメージあり。
[B面] VG(OK)
盤の見た目は、A面と同様に、
うっすらスレ・うすいスリキズ、
盤面全体にうすいくもりが盤面にあります。
(ほとんどのコピーで同じだと思います)
(くもりがなければ、VG++くらい)
音の方は、出だしの無音部分とフェージアウト時に
うすくプレスノイズがあり、
所々でプチパチが軽くあります。
多少ノイズありますが、
全体的には比較的良好な方だと思います。
軽くOff Centreしていて、
Playへの影響は少しあるかもしれません。
(少しズラしてPlayすれば、全く問題ありません)
(A面よりは振れ幅がややマシです)
(ほとんどのコピーで同じだと思います)
(試聴で確認してください)
レーベルのクレジットがA・B面逆になってます。
レーベルに小さなダメージあり。

* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(Googleでは再生できませんので、
SafariやFireFoxなど違うブラウザでお試しください)
(試聴は両面ともに長めにしてあります)