Mongo Santamaria - Summertime (CBS)

ID O-0593
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(価格)

SOLD OUT

Very Very Rare !
Cuba出身のパーカッショニストの
“Mongo Santamaria”が1966年にリリースした
Bad Cover Tune !

皆さんもご存知の大名曲のカヴァー。
同じカヴァーでもJazzyなテイクが多い中で、
このテイクはCha Cha Chaフレーヴァーを感じさせる、
JazzとLatinが融合したアレンジで、
最初から最後までめちゃくちゃカッコ良いです。
“Bobby Caspers”のSaxが実に良い感じです。
Killer Instrumental Tune !!!

彼自身が1991年にリリースした、
”Dizzy Gillespie”と”Toots Thielemans”などと
一緒にレコーディングしたテイクとは、
アレンジは似ていますが、異なります。


当店では過去に”Jackie Mittoo”や、
Dave ‘Baby’ Cortez”、
The Varsity Five”や“The Malibus”など、
他にもいろいろなテイクを
ご紹介させていただきましたので、
覚えている方も多いと思います。



B面は、同アーティストによる別曲。
「Mongo Santamaria - La Bamba」
こちらの面は、1965年にリリースしたLP
“La Bamba”よりシングルカットされた曲で、
元々はメキシコのFolk Songです。
その後メキシコ系アメリカ人の“Ritchie Valens”が
RockとLatinを融合させ1958年にリリース、
”Donna”と一緒に当時大ヒットしました。

今回ご紹介する”Mongo Santamaria”のテイクは、
LatinとR&Bが融合された感じにアレンジされており、
“”Marty Sheller”によるトランペットと、
“Hubert Laws”のフルートが効いた、
よりダンサブルなテイクになっています。
Wicked Instrumental Tune !!!


この”Mongo Santamaria”というアーティストは、
以前”Watermelon Man”のLP7inch再発などを
当店でご紹介させていただきましたので、
覚えている方も多いと思います。



通常でしたら、”La Bamba”の方がA面ですが、
当店では”Summertime”のサイドをA面として
ご紹介させていただいております。
ご了承ください。



両面最高です!
Super Double Sider !!!
B面の曲は、通常ですと、
“Streak O’ Lean”とカップリングなので、
この盤はレアカップリングです。
これから暑くなってきますし、
時期的にもピッタリだと思います。
LatinやR&Bなどの音楽に興味のある方や、
Summer Tuneをお探しの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚です。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG- ~ VG
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、出だしの無音部分から
イントロ部分にかけてうすくジリ、
所々でプチパチがうすくあります。
多少ノイズありますが、
音の抜けが良く、全体的には良好な方だと思います。
(試聴で確認してください)
レーベルにスレあり。
[B面] VG- ~ VG
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、出だしの無音部分でうすくジリ、
プチパチがわずかですが、
出だしの無音部分と所々で少しあります。
音の抜けが良く、全体的には良好です!
Playには全く影響ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・うすいダメージあり。
* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
全く問題ありません。
[Jacket] VG(OK)
表面は、コーティングジャケット、
スレ・軽く折れ・ヨゴレあり、
裏面は、リングウェア・書き込み、
スレ・ヨゴレあり。
France Press



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)