Fabienne Miranda - La Destinee (Surface)

ID R-0569
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(価格)

SOLD OUT

Very Very Very Rare !
1977年にリリースされた
Killer Female Roots Vocal !

彼女が同年に
”Jack Ruby”プロデュースの元でリリースした名曲
”Destiny”の別テイク。
アレンジも異なっていて、
Nyahbinghiのイントロから始まる
激シブのRoots Vocalで、
彼女の独特な歌い回しが光ります。
フランス語で歌っているのでしょうか?
出だしから最後の最後まで、
めちゃくちゃカッコ良いです!


余談ですが、
この”Fabienne Miranda”というアーティストは、
Killer Rootsの名曲”Prophecy”などの曲で
Rootsファンにはお馴染みで、
彼女のインタビューによると、
パナマ出身だそうで、
父親がアメリカ人のため、
早くしてアメリカに移住したそうです。
(母親はパナマ人)
普段はアメリカで生活していたそうですが、
ある時ジャマイカで”Jack Ruby”などの
プロデューサーと出会い、
何曲かリリースをしたそうです。
彼女がカナダに行った時に
“Junior Marvin”の名曲”Police & Thieves”で
キーボードを演奏していた”Joe Cooper”や、
ローカルのStudio Musicianと共に
“Tropical Enegy”というバンドを結成、
その際にこの曲をリリースしたものだと思われます。
このバンドと共にトロントやモントリオールなどで
活動していたそうです。
(“Ernie Smith, “Stranger Cole” “Leroy Sibbles”や
“Jackie Mittoo” “Carlene Davis”,
“Ishan People”などとも
一緒に活動していたとも書かれています)
(2019年8月の彼女のインタビューより抜粋・要約)



B面は、Version。
「Tropical Energy - La Destinée (instrumental)」
Versionですが、こちらも激シブです。
タイトル通り、インストとしてPlayしても良さそうです。



なかなか見ないと思いますし、
カナダ盤のみのリリースだと思います。
コンディションも最高ですし、
Roots好きの方や、
何かシブい曲をお探しの方等には
オススメしたい1枚。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] EX-
盤の見た目は、スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうっすらとありますが、
とてもキレいです。
音の方は、出だしの無音部分からイントロ部分で
うすくプチパチありますが、
その後は音の抜けが良く、
全体的に良好です!
Playには全く影響ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
[B面] EX- ~ EX
盤の見た目は、うっすらスレが1本ありますが、
とてもキレいです!
音の方は、出だしの無音部分で、
プレスに起因するパチが1発、
バリノイズが1箇所ありますが、
曲が始まってからは
音の抜けが良く、全体的に良好です!
(ノイズの部分も合わせて試聴で確認してください)
Canada Press

* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)