Very Very Very Rare !
“Roots Radics”に所属した名ベーシストで、
シンガーとしても知られる
“Errol ‘Flabba’ Holt”が
1979年にリリースしたRoots Vocal曲。

「come on natty dread
you better hold up your head
come on natty congo dread
you better hold up your head
some people saying this
some people saying that
they don't know just where is at
running out them mouth and they don't know
what they talking about
come on natty dread
you better hold up your head
come on natty congo dread
you better hold up your head ~」
と歌い始める、
出だしから激シブのRoots Vocal !

以前当店でご紹介させていただきました
“My Heart Is In Danger”と同トラで、
後半からは、軽くエフェクトが効いた
Version Dubwiseにそのまま接続されます。
約9分くらいあるロングテイク。
Killer, Killer, Killer !!!



B面は、同アーティストによる別曲。
「Errol Holt with Secret Society - Come Rock Me」
こちらの面はカヴァー曲で、
元々は、あの”The Heptones”が
1968年に残した大名曲で、
原曲はSweetなRocksteady Vocalですが、
この”Errol Holt”のテイクは、
Rockers FlavorのNiceなReggaeに
アレンジされています。
ダンスネタの素敵なラヴソング。

中盤からはDubwiseにそのまま接続されます。
エフェクトが心地良いです。
是非爆音で聴いてみてください！

このリディムは、何度もリメイクされていますので、
聞き覚えがあると思います。



両面最高です！
Double Sider !!!
Rootsが好きな方や、
カヴァー曲を集めている方、
何かシブい曲をお探しの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
大推薦盤！！！



Condition :
[A面] VG++
盤の見た目は、スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうっすらありますが、
とてもキレいです！
音の方は、出だしの無音部分でプレスに起因する
サッサッというノイズが何回かあります。
(音はHeat Damageであるようなノイズですが、
目視する限り、Heat Damageは見えなかったので、
プレスに起因するものだと思われます)
曲は始まってからは、音の抜けが良く、
音圧もあり、全体的に良好です！
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
[B面] VG++
盤の見た目は、A面と同様に、
スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうっすらありますが、
とてもキレいです！
音の方は、出だしの無音部分でプレスに起因する
サッサッというノイズが何回かあります。
曲は始まってからは、音の抜けが良く、
音圧もあり、全体的に良好です！
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
Clean Label Copy !
少しボロいですが、カンパニースリーブ付き。
UK Press



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴はA面前半・後半、B面前半・中盤以降になってます)