Fitz Vaughan Bryan & His Orchestra - Venus (Cook)

ID O-0580
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(価格)

SOLD OUT

Very Very Very Rare !
1959年にリリースされた
Sweet Cover Tune !

この曲は元々USのシンガーであり
俳優としても有名な"Frankie Avalon"が
1959年に大ヒットさせたVocal曲のカヴァーです。
原曲はミディアムテンポのややPopなVocal曲ですが、
今回ご紹介する”Fitz Vaughan Bryan”のテイクは、
CalypsoとJazzが融合された、
ゆったりとした極上のインストにアレンジされています。

この”Venus”という曲は、
USシンガーの "Johnny Mathis"のテイクで
ご存知の方もいるかもしれませんし、
ダンスホールでも"UU Madoo"等のシンガーが
カヴァーするなど、多数のカヴァー曲があります。
当店では過去に”Tommy McCook”のテイクを
ご紹介させていただきましたので、
覚えている方もいるかもしれません。



B面は、同オーケストラによる別曲。
「Fitz Vaughan Bryan & His Orchestra - September Matinee」
こちらの面もゆったりとした
SweetなBoleroのInstrumentalで、
ホーンが良い感じに効いた、カリブの風を感じさせる、
極上のインスト曲です。
おそらくカヴァーだとは思いますが、
誰がオリジナルかは特定できませんでした。
Sweet Island Jazz Instrumental !!!



両面最高です!
Double Sider !!!
数ある”Cook”のレコードの中でも
めったに出てこない激レアな1枚。
“Cook”や”Kay”などのレーベルの曲を集めている方や、
Trinidadの音楽に興味のある方、
Cover曲を違うテイクでかけたいという方には
是非チェックしてもらいたい1枚です。
コンディションはあまり良くありませんが、
とりあえず持っておきたいという方へ。



Condition :
[A面] G ~ G+
盤の見た目は、スレ、無数のスリキズあり、
Edgeに1ヶ所斜めに小さなCrackがあります。
(無音部分にある3本の溝の一番外側のみ かかってます)
(Playには全く影響ありません)
音の方は、全体的にジリ・パチがあり、
特に出だしの無音部分からイントロで目立ちます。
音の抜けはとても良いです。
(試聴で確認してください)
レーベルにダメージ・スレ・シミあり。
[B面] G ~ G+
盤の見た目は、A面と同様に、
スレ、無数のスリキズあり、
Edgeに1ヶ所斜めに小さなCrackがあります。
(5本の溝のうち、外側の2本のみ かかってます)
(Playには全く影響ありません)
音の方は、音の抜けがとても良く、
音圧もありますが、
全体的にジリ・パチがあり、
特に出だしの無音部分から前半で目立ちます。
(試聴で確認してください)
レーベルにシール・スレあり。
Trinidad Press

* 保管に起因するStorage Bendが
わずかにありますが、
全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)