Very Very Rare !
女性シンガー”G G”こと
“Georgette Rumph”が1979年にリリースした
Big Cover Tune !!!

元々は、USの女性シンガー
“Carole Bayer Sager”が
1977年にリリースしたテイクで、
原曲はややPopなVocal曲ですが、
ジャマイカでは、USの女性シンガー
”Thelma Jones”のテイクの方がポピュラーで、
“Rae Town”などではよくPlayされています。
Big Soul Tuneですね。
数多くのアーティストがカヴァーしていますので、
いずれかのテイクでご存知の方も多いと思います。

「I'd rather leave
while I'm in love
while I still believe
the meaning of the word
I'll take my dreams
and then just pretend
that you and I
are never meant to end
too many times I've seen
the rose die on the vine
somebody's heart gets broken
usually it's mine
I don't want to take the chance
of being hurt again
you and I
can't say goodbye
so if you wake
and find me gone
hey baby
just carry on
you see I need
my fantasy
I still believe
it's best to leave
while I'm in love ~」
と歌う、切ないラヴソング。

今回ご紹介する”G G”のテイクは、
リリックをホンの少し手直しし、
やや早めのテンポのLovers Rockに
アレンジしています。
Saxの音色が良い感じに曲を引き立てていますね。
出だしからめちゃカッコ良いです。
個人的にも好きな曲の1つ。
後半は、軽くエフェクトの効いた、
Version Dubwiseにカットインで接続されます。

最強のリディムセクションの
”Sly & Robbie”がプロデュースしています。
“Channel One Recording”
7inchとはMixが違います。



B面は、同曲のインスト。
「Revolutionaries - I’d Rather Blow」
クレジットには”Revolutionaries”しかないので
詳細は不明ですが、
“Herman Marquis”か、”Tommy McCook”らしき
アーティストが演奏する、極上のSaxのインスト。
後半はカットインでVersion Dubwiseに接続されます。



両面最高です！
Double Sider !!!
数ある”D-Roy”のレコードの中でも、
ありそうで、なかなか見ない珍しい1枚。
UK盤のみのリリースだと思います。
7inchはジャマイカ盤でリリースされていますが、
Mixが違い、裏面もVersionです。
今回ご紹介する、このUK盤の12inchの方が
断然カッコ良いですし、音圧も全く違います。
当店ではこちらのテイクを猛プッシュします！
Lovers Rockが好きな方や、
Soulなどのカヴァー曲を集めている方、
70’sのレゲエがお好きな方等には
是非持っていてもらいたい1枚です。
大推薦盤！！！



Condition :
[A面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズありますが、
比較的キレいな方だと思います。
音の方は、うっすらとジリ、
出だしの無音部分でプチパチが軽くあり、
曲が始まってからは所々でうすくあります。
多少ノイズありますが、
音の抜けが良く、音圧もあり、
全体的には良好です。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・うすいスレあり。
[B面] VG(OK)
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズありますが、
比較的キレいな方だと思います。
音の方は、うっすらとジリ、
出だしの無音部分でプチパチが軽くあり、
曲が始まってからは所々でうすくあります。
多少ノイズありますが、
音の抜けが良く、音圧もあり、
全体的には比較的良好です。
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・うすいスレあり。
カンパニースリーブ付き。
UK Press



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(試聴はA面前半・中盤・B面になってます)