Very Rare !
イタリア系アメリカ人シンガー兼俳優の
“Frankie Avalon”が1959年にリリースした
Big Vocal Tune !
「when a girl
changes from bobby sox
to stockings
and she starts
trading her baby toys
for boys
when that once
shy little sleepyhead
learns about love and its lilt
you can bet that the change
is more than from cotton to silk
if a miss
wants to be kissed instead
of cuddled
and to this
you are in doubt as what
to say
when a girl
changes from bobby sox
to stockings
then she's old enough to give her heart away ~」
と歌う、SweetなVocal Tune !
当時アイドルで大人気だった彼が
1959年に大ヒットさせた代表曲
”Venus”に続く感じで、
この曲もヒットしました。
曲の感じも似ていますね。
“Rae Town”などのオールディーズのイベントでは
今でもPlayされています。
Rocksteadyファンの方には
“
Boris Gardiner”がカヴァーしていましたので、
ご存知の方も多いと思います。
Big Sound System Classics !!!
B面は、同アーティストによる別曲。
「Frankie Avalon - A Boy Without A Girl」
こちらの面は、ギターが効いた
ゆったりとしたVocal曲で、
この曲も当時ヒットしました。
「a boy without a girl
is a song without a tune
is a year without a June
my love
a boy without a girl
is a day without a night
is a star without a light
my love
and since you've come to me
all the world has come to shine
cause I've found girl
who's really mine
and if you stay with me
all your life you'll never be
a girl without a boy
my love
my love
my love ~ 」
と歌い始める、ステキなラヴソング。
1964年に公開されたUS映画
”Muscle Beach Party”では主演を務め、
主演女優の”Annette Funicello”が歌う
“A Girl Needs A Boy”に答える感じで
この歌をアレンジ・リリックを変え
映画の中で歌っています。
両面良い感じです。
Double Sider !!!
両面ヒットソングなので、
コンディションが良いものは出ずらいです。
Sound System Classicsに興味のある方や、
“Rae Town”や”Black & White”などのダンスや、
“Kool 97”などでPlayされる曲をお探しの方、
元ネタをお探しの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
大推薦盤!!!
Condition :
[A面] VG+
盤の見た目は、うっすらとスレ・スリキズありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、うっすらとプレスノイズ、
出だしの無音部分で何回かうすくプチパチ、
曲が始まってからは所々でうっすらと
プチノイズがあります。
音の抜けが良く、音圧もあり、
全体的には良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにダメージ、シミあり。
[B面] VG+
盤の見た目は、うっすらとスレ、
うすいスリキズありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、出だしの無音部分とフェードアウト時に
うすくプレスノイズがあり、
所々でうすくプチパチがあります。
音の抜けが良く、音圧もあり。
全体的には良好な方だと思います。
Playには全く影響ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
US Press
* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
全く問題ありません。
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)