UKで活動している女性シンガー
“Fredrica Tibbs”が1994年頃にリリースした
Sweet Vocal Tune !

「gotta find me an angel
to fly away with me
gotta find me an angel
uh~ and set me free
heart is without a home
I just don't want to be alone
I gotta find me an angel
in my life
in my life
too late have I loved
so unattached within
so much that I know
that I need somebody so
so I will just go on
hoping that I find me someone
gotta find me an angel
in my life
in my life ~」
人生に必要なエンジェルを見つけるんだ
と歌う、ステキなラヴソング。
都会的なオシャレなOne Dropのオケにのせて歌う、
彼女の透き通るような力強いVocalにやられます。
そして間奏のSaxも良い感じです。

この曲はカヴァーで、
元々はあの”Aretha Franklin”が
1973年にリリースした曲で、
リリックを多少アレンジしています。
原曲はもちろん最高ですが、
この”Fredrica Tibbs”のテイクも良いですね。
Sweet Lovers Rock Vocal !

“Simply Red”もカヴァーしていましたので、
そちらのテイクでご存知の方もいるかもしれません。


A2は、Dancehall Mix。
「Fredrica Tibbs - Angel (Dancehall Mix)」
こちらの面は、90’sにジャマイカ、そしてUKで
良質のダンスホールトラックを制作していたデュオ
“Mafia & Fluxy”が手がけたオケにのせてのDancehallMix。
オシャレな感じにアレンジされています。



B面は、A1のMix違い。
「Fredrica Tibbs - Angel (True Blue Ballad Mix)」
R&B TasteのオケにのせてのMix。
オシャレさがより増して、こちらも良い感じです！



両面ともに良い感じです！
Double Sider !
気分や場所によって、かけ分けるのもいいと思います。
最近ではすっかり見なくなりました。
UK Loversが好きな方、
90’sのDancehallやUK DancehallをPlayされている方、
何かSweetな曲をお探しの方等には
オススメしたい1枚。
推薦盤。



Condition :
[A面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、音には影響しない、
スリーブの出し入れに起因するスレ・スリキズが
うすくあります。
音の方は、うっすらジリ、
出だしの無音部分で
プツノイズが何発かうすくありますが、
音の抜けが良く、音圧もあり、
全体的に良好です！
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込みあり。
[B面] VG(OK) 盤の見た目は、A面と同様に、
音には影響しない、スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうすくあります。
(若干A面よりも多めです)
音の方は、うっすらジリ、
出だしの無音部分で、プレスに起因する
ボツノイズが2発軽くありますが、
曲が始まってからは、音の抜けが良く、
音圧もあり、全体的に良好です。
Playには全く影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
UK Press

* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
Playには全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴はA1・A2・B面の順番となってます)