Very Very Very Rare !
1960年にリリースされた
Bad Vocal Tune !
まるでDoo-Wopを彷彿させるような
コーラスワークが絶妙で、
ShuffleとSkaを
融合させたようなオケにのせて歌う、
素敵なラヴソング。
間奏の長めのSaxもめちゃカッコ良いです!
レーベルコピーの表記を見ると、
“Derrick Harriott”と
“Claude Sang”がVocalとありますから、
デリックの高校生時代からのメンバー
“Claude Sang Jr.”だとわかります。
演奏は、”Duke Reid & His Group”
Wicked Jamaican Doo-Wop Vocal !!!
(Matrix : RR 8)
B面は、別曲。
「Duke Reid & His Group - Duke’s Cookies」
こちらの面は、ホーンセクションが効いた、
激シブのShuffle Instrumental Tune。
Sax→Guitar→Saxへと流れるような
ソロの展開がめちゃカッコ良く、
曲にうっすらと収録されているミュージシャン達の声が
当時のスタジオの緊張感を感じさせてくれます。
Wicked Shuffle Instrumental Tune !!!
(Matrix : RR 9)
両面最高です!
Double Sider !!!
UK盤はたまに見ますが、
ジャマイカ盤は極めて珍しいです。
Shuffleや初期ものが好きな方や、
Doo-WopやR&Bなどをクロスオーバーして
Playされている方、
何か踊れる曲をお探しの方等には
是非手に取ってもらいたい1枚です。
大推薦盤!!!
Condition :
[A面] VG-
盤の見た目は、音には影響しない
うすいスレ・スリキズあります。
リリース年代を考慮すると、
比較的キレいな方だと思います。
音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、
うっすらとプチノイズありますが、
音の抜けが良く、良好です。
(試聴で確認してください)
(プレスノイズはこの時代のジャマイカ盤特有のもの)
レーベルにスレ・黒くなっています。
[B面] VG-
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、
うすくプチパチありますが、
音の抜けが良く、良好です。
(試聴で確認してください)
レーベルにスレ・黒くなっています。
* 保管に起因するStorage Bendが
わずかにありますが、
Playには全く影響ありません。
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)