Very Rare !
1989年頃にリリースされた
Big Cover Tune !
この曲は、”Delroy Wilson”が残した
大名曲のカヴァーに、
“Johnny P”のDJが絡む、BadなTuneです。
2人の掛け合いも絶妙で、
オケもまさに80’sといった感じで
カッコ良いです!
No Dibi Dibi, Cyaan Come ‘Round Ya !!!
B面は、同オケでの別曲。
「Richie Stephens - Buff Baff」
こちらの面もSound Tuneで、
「don’t try to test my sound
wayo wayo
kuff
you betta get out of town
before I string up my sound ~」と歌い始める曲。
“Richie Stephens”のインタビューによると
この曲が彼の最初のヒットで、
それまでのホテル廻りのシンガーから
レコーディングアーティストとして
キングストンに行くようになり、
その後の今の地位を獲得する階段を昇り始め、
90’sの”Penthouse”などでのレコーディングに
繋がっていくそうです。
(“Buff Baff”は当時大ヒットしたそうです)
80’sのSound Clashでは、
この様な45もDub Plateと一緒に混ぜて
どのサウンドもPlayしていましたので、
この時代には沢山のSound Tuneが
リリースされています。
こういう曲は、現在では45 Shootoutで
活躍しそうですね。
B2は、Version。
使えます!
今の時代に、こういうオケに
いろんなアーティストを乗せてのDub Plateがあったら、
かなりヤバそうです。
両面良い感じです!
Double Sider !!!
それぞれ7inchでもリリースされていますが、
当店では音が太いこの12inchをオススメします。
Dancehallが好きな方、
セレクターの方等には
是非持っていてもらいたい1枚です。
大推薦盤!!!
Condition :
[A面] VG+ ~ VG++
盤の見た目は、スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうっすらとありますが、
キレな方だと思います。
音の方は、うっすらジリ・プチありますが、
音の抜けが良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
[B面] VG+
盤の見た目は、スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうっすらとあります。
音の方は、うっすらジリ・プチありますが、
音の抜けが良く、全体的に良好です!
(試聴で確認してください)
UK Press
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(試聴は両面ともに長めにしてあります)