Rare !
“Blueberry Hill”や”
My Girl Josephine”など
数々の名曲を残したUSのBigシンガー
“Fats Domino”が1963年にリリースした
Bad Vocal Tune !
「you always hurt
the one you love
that’s the one
you shouldn't worry at all
you always take
the sweetest rose
and crush it
till the petals fall
you always break
the kindest heart
with a hasty word you can't recall
so if I broke
your heart last night
it's because
I love you most of all ~」
と歌う、ステキなラヴソング。
この曲は数々のアーティストがカヴァーしている名曲で、
誰がオリジナルかは不明ですが、
USのグループ”The Mills Brothers”が
1944年に大ヒットさせたテイクが知られています。
この”Fats Domino”のテイクは
Jump BluesとJazz、Pop・Swingなどが融合された
踊れるアレンジになっています。
長めの間奏も良い感じです。
1960年にリリースされたLP
“…A Lot Of Dominos !”に収録されている曲。
B面は、同アーティストによる別曲。
「Fats Domino - Trouble Blues」
こちらの面は、A面とは違い、
ゆったりとしたBlues Vocalで、
「so many tears
since you went away
I'll always think of you
each night and day
someday
someday my darlin'
I won't be troubled no more
trouble trouble
has it's misery
already had
the best of poor me
someday
someday my darlin'
I won't be troubled no more ~」
と歌う切ない男心を歌った曲。
間奏も激シブです。
Killer Blues Tune !!!
この曲は、USシンガー”Charles Brown”のカヴァーで、
1961年にリリースされたLP
“Let The Four Winds Blow”に収録されています。
両面最高です!
Double Sider !!!
レーベル写真を見るとわかりますが、
タイトル・アーティスト名が削られていて
当時のサウンド間の熾烈な曲争いが垣間見れます。
Original Sound System Classics !!!
50’sのR&Bなどが好きな方、
Shuffle・Skaなどを集めている方や
何か踊れる曲・シブい曲をお探しの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚です。
大推薦盤!!!
Condition :
[A面] VG-
スレ・スリキズあり、
全体的に軽くジリ・所々でパチあり、
出だしから前半でノイズがやや目立ちます。
音の抜けは良いです。
(試聴で確認してください)
レーベルにダメージ・書き込みあり。
[B面] VG-
盤の見た目は、スレ・スリキズあり、
前半部分に1箇所小さなHeatが点のようにうすくあります。
音の方は、全体的に軽くジリ・所々でパチあります。
音の抜けは良いです。
(試聴で確認してください)
レーベルにダメージ・書き込みあり。
UK Press
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)