Milo & The Kings - Lazy Man (Cab Records)

ID O-0361
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6,182円(税込6,800円)

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Very Very Very Rare !
Virgin Island出身の”Emile ‘Milo’ Francis”が
率いるバンド”Milo & The Kings”が
1962年頃にリリースした
Bad Calypso Vocal !!!

この曲は、Trinidadのシンガー
“Mighty Dougla”が
”Calypso Monarch Winning Song”として
大ヒットさせた曲のカヴァーで、
原曲よりもややテンポを早めにし、
リリックも多少変え、
ホーンセクションが効いたアレンジにしています。

「well I challenging anybody
who think that they more lazy than me
open competition to prove
I'm the World's most laziest man
you could come from Germany
you could come from France
If you think you more lazy than me
you could take de chance
so
I lazy to wine and dine
I lazy to speak my mind
Sun shining as hot as fire
I lazy to perspire
I hungry look I want to dead
I lazy to bite my bread
I drowsy and sleepy
and I sleepy like an old ram sheep
I too lazy to go to sleep」
と歌うBadなCalypso Vocal。
Lazyな人がまわりにいたら、かけてあげてください。
間奏もカッコ良いです。



B面は、同グループによる別曲。
「Milo & The Kings - New York Situation」
こちらの面もA面と同じような感じで始まる
NiceなCalypso Vocal曲で、
ホーンセクションが良い感じです。



New Yorkのスタジオで行われたセッションで、
両面ともに”Lord Spectacular”という
シンガーをVocalに迎えてます。

資料によると、この盤のリリース時期は
1962年ともあるし、1965年ともなっています。
個人的な見解としては、
音作りはその年の流行なども考慮して
年々スタイルが変わっているので、
今日アップしたもう1枚の盤
Sir Jablonski”のと音がかなり近いので、
1965年ではないと判断させていただきました。
ですので、1962年頃と表記させていただきました。
もしかしたらリリースが1965年で、
録音は1962年頃かもしれません。
(間違っていたら、すみません)



両面最高です!
Double Sider !!!
なかなか見かけないと思います。
ジャマイカでもまず見つからない曲。
Calypsoが好きな方、
何か踊れる曲をお探しの方、
Jamaica以外の音楽にも興味がある方には
是非オススメしたい1枚です。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG++ ~ EX-
盤の見た目は、音には影響しない、
スレ・スリキズがうっすらとありますが、
とてもキレいです!
音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、
うすくポツプツありますが、
音の抜けが良く、
全体的には良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
[B面] VG++
盤の見た目は、A面と同様に、
音には影響しない
スレ・スリキズがうっすらとありますが、
とてもキレいです!
音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、
うすくポツプツありますが、
音の抜けが良く、
全体的には良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
US Press



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