1967年にリリースされた
Big Vocal Tune !!!
言わずと知れた彼らの代表曲の1つで、
Rocksteady期を代表する曲でもあります。
大名曲ですが、実はカヴァーで、
USのグループ”The Impressions”が
1962年に残した曲が元ネタです。
原曲はSoulですが、
この”Techniques”のテイクは
“Tommy McCook & The Supersonics”が
演奏するRocksteadyのオケに乗せての、
最高のハーモニー!!!
100年経っても色褪せない、
永遠の名曲です!!!
B面は、同グループによる別曲。
「The Techniques - Out Of Many One People」
こちらの面もVocal曲で、
「don’t look for trouble
but if trouble comes your way, no
don’t be a fool, boy and
run away
out of many one people order
so they say
we’re fighting for the right and
not a wrong (for the right)
not a wrong (for the right)
not a wrong (for the right)
not a wrong
let us live in unity
don’t go astray
we are our fighting for the right
(not a wrong)
for the right (not a wrong)
for the right (not a wrong) ~」
と歌うメッセージソング。
“Pat Kelly”のVocalとハーモニーが良い感じです!
両面良い感じです!
Double Sider !!!
コンディションはあまり良くありませんが、
とりあえず持っておきたいという方へ。
Condition :
[A面] G
スレ・スリキズあり、
全体的にジリ・パチが目立ちます。
後半部分でプレスに起因する紙の巻き込みがあり、
その箇所でボツバツと何回かノイズが出ます。
音の抜けは良い方です。
(前半部分は試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・シミ・ダメージあり。
[B面] G ~ G+
スレ・スリキズあり、
全体的にジリ・パチが目立ちます。
Vocalの抜けは良い方です。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込みあり。
Playには全く影響ありませんが、
保管に起因するStorage Bendが
ホンのわずかあります。
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)