Very Very Rare !
70’s初期にリリースされたBig Cover Tune !
この曲はカントリーの名曲のカヴァーで、
元々はUSのカントリーシンガーソングライターの
“John Hartford”が1967年にリリース、
その後USのシンガー”Glen Campbell”がカヴァー、
大ヒットしました。
この”Horace Forbes”のテイクは、
あの”Ernest Ranglin”をギターに迎え、
“Sound Dimension”がバックを担当した
“Studio One”録音です。
Tightな演奏に
彼のいなたい声がバッチリとハマってますね！
“Elvis Presley”もカヴァーしているので、
もしかしたらご存知の方もいるのでは？
B面は、同アーティストによる別曲。
「Horace Forbes & Ernie Ranglin - Phoenix」
こちらの面もカヴァーで、
邦題「恋はフェニックス」と呼ばれた名曲です。
元々はUSのソングライター”Jimmy Webb”が作曲し
USシンガーの”Johnny Rivers”が歌ったのが
最初と言われており、
その後A面と同じく”Glen Campbell”がカヴァーし
大ヒットした曲です。
他にも様々なアーティストにカヴァーされ続けられてる
大名曲です。
当店でも以前に
”
Roland Alphonso & The Ruinaries”のテイクを
ご紹介させていただきましたので、
覚えている方もいると思います。
この”Horace Forbes”のテイクは、
“Jackie Mittoo”らしきオルガンと
“Ernest Rangin”によるギターが効いた
アレンジになっており、
”Sound Dimension”による激シブの演奏に乗せて歌う
彼の歌声が本当にカッコ良いです。
「by the time I get to Phoenix
she'll be rising
she'll find the note I left
hangin' on her door
she'll laugh when she reads the part
that says I'm leavin'
'cause I've left that girl
so many times before
by the time I make Albuquerque
she'll be working
she'll probably stop at lunch
and give me a call
she'll just hear that phone
keep on ringin'
off the wall
that's all, that's all
by the time I make Oklahoma
she'll be sleepin'
she'll turn softly
and call my name out loud
she'll cry just to think
I'd really leave her
though time and time I try
to tell her so
she just didn't know
I would really go ~ 」
と歌う切ないラヴソング。
間奏のトランペットが心に沁みます。
現場では まずかかることがないので
なかなか聴くチャンスがないと思いますが、
本当に良い曲で、個人的にも好きな1曲です。
泣きの1発！
両面ともに”Horace Forbes”による
セルフプロデュース。
両面最高です！
Double Sider !!!!
Coverものを集めている方、
Studio Oneの音源を集めている方、
Early Reggaeファンの方、
何かカッコ良い曲をお探しの方には
是非チェックしてもらいたい！
当店一押しの1枚！！！
大推薦盤！！！
Condition:
[A面] VG-
盤に見た目は、うすいスレ・スリキズあり、
Edgeに1カ所うっすらと くもりがあります。
音の方は、うっすらジリ、
所々でパチノイズがありますが、
音の抜けが良く、全体的には良好です！
Playには影響ありませんが、
軽くOff Center・Bendしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにスレ・小さなダメージあり。
[B面] VG-
盤に見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあり、
Edgeに1カ所うっすらと くもりがあります。
所々でパチノイズがありますが、
音の抜けが良く、全体的には良好です！
Playには影響ありませんが、
わずかにStorage Bendしてます。
(保管時にBendしたものと思われます)
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレ、
センター付近にダメージあり。
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
