The Roper Dance Orchestra- Bodeguera No.3 (Roper Records)

ID O-0569
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(価格)

SOLD OUT

Very Very Very Rare !
USのNew YorkのLong Islandから
良質のダンスミュージックを
リリースしていたレーベル “Roper Records”より
60’s初期にリリースされたと思われるインスト。

出だしから激シブで、
ホーンセクションが良い感じに効いた、
Killer Cha Cha Cha Instrumental Tune !
おそらくライヴレコーディングだと思います。

“Bodeguera No.1”もリリースされていますが、
こちらはテンポがやや早く、Vocal曲です。
(ちなみにNo.2も存在するとは思いますが、
確認できていません)



B面は、同オーケストラによる別曲。
「The Roper Dance Orchestra - Mambo Pudea」
こちらの面はMamboのインストで、
出だしから勢いがある、
ピアノの演奏がメインの
BadなInstrumental Tune !
パーカッション・ギロが良い感じに
曲を引き立てています。
思わず身体が揺れてしまいます。
歓声入っていることから、
こちらもライヴレコーディングだと思われます。
こんな曲が演奏されるところに行ってみたいですね。


この盤のリリース時期などの詳細は不明ですが、
レーベル自体が1960年にスタートし、
カタログ番号が101から始まります。
このレコードは114なので、
比較的早い時期、60’s前半のリリースではないかと
推測します。

あの“Tito Puente”がこのレーベルでの演奏、
アレンジも担当しており、
“The Latin All Stars”や”Charlie Palmieri”なども
演奏に関係しているそうです。
当時”Tito Puente”は、
”Tico Records”と契約していた関係で
名前を表に出せず、覆面ミュージシャンとして
彼のオーケストラと共に演奏に携わっていた
という話があります。



両面最高です!
Double Sider !!!
なかなか見ないレコードで、
海外のLatinファンの方も探している
とても珍しい盤。
おそらくLPにも収録されておらず、
聴けるのはこのレコードでのみだと思います。
もちろん、再発もありません。
Cha Cha ChaやMamboなど
Latin Musicに興味のある方や、
何か踊れる曲・キラーな曲をお探しの方、
Calypso・Merengueなど
いろんなカリブの音楽をクロスオーバーして
Playされている方等には
是非チェックしてもらいたい1枚です。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] EX ~ EX+
盤の見た目は、目立ったスレ・スリキズはなく、
とてもキレいです!
音の方は、うっすらプレスノイズ、
プレスに起因するポツノイズがうっすらありますが、
音の抜けが良く、良好です!
(試聴で確認してください)
[B面] EX ~ EX+
盤の見た目は、A面と同様に、
目立ったスレ・スリキズはなく、
とてもキレいです!
音の方は、うっすらとプレスノイズ、
曲の出だしでレコーディングかプレスに起因する
ポツっとしたノイズ?が2〜3回あります。
全体的には音の抜けが良く、良好です!
(試聴で確認してください)
Clean Label Copy !
Dead Stockに近い美品です!!!
US Press



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(試聴は両面ともに長めにしてあります)