Mavis Staples - A House Is Not A Home (Volt)

ID O-0567
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2,800円(税込3,080円)

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Very Rare !
I’ll Take You There”や”Let’s Do It Again”などの
ヒットで知られるグループ
”The Staple Singers”のメンバーで、
ソロとしても活躍した女性シンガーの
“Mavis Staples”が1969年にリリースした
同名のLPからシングルカットされた
Big Cover Tune !

「a chair is still a chair
even when there's no one sittin' there
but a chair is not a house
and a house is not a home
when there's no one there
to hold you tight and no one there
you can kiss goodnight
 a room is a still a room
even when there's nothin' there but gloom
but a room is not a house
and a house is not a home
when the two of us
are far apart and one of us
has a broken heart ~」
と歌い始める、切ないラヴソング。

元々は、USの作曲家”Burt Bacharach”と
作詞家”Hal David”によって、
1964年に公開された同名の映画のために
作られたそうで、
映画では”Brook Benton”が歌っています。
そして、ほぼ同時期に
Dionne Warwick”がリリースしています。

“Ella Fitzgerald”や”Barbara Streisand”など
数多くのアーティストに
カヴァーされ続けられている大名曲で、
レゲエでも、Rocksteadyで
Karl Bryan”がインストでカヴァーしたり、
他にもDancehallで、
“Sugar Minott” “Beres Hammond”など、
いろんなアーティストがカヴァーしていますので、
いずれかのテイクでご存知の方も多いと思います。

今回ご紹介する”Mavis Staples”のテイクは、
Gospel Singerでもあった
彼女の力強い歌声にやられます。
聴けば聴くほど、良さが出てくる、
Wicked Vocal Tune !



B面は、同シンガーによる別曲。
「Mavis Staples - You’re Driving Me (To The Arms Of A Stranger)」
こちらの面も同LPに収録されていて、
切ない女心を歌ったSoul Vocal。
もう少しかまってあげた方が良いですね。
彼女の力強い歌声とオケがマッチして
カッコ良いです。



両面最高です!
Double Sider !!!
Soulなどレゲエ以外の音楽もPlayされている方や、
Big Tuneを別のテイクでかけたい方、
“Rae Town”や”Black & White”などのダンスや
“Kool 97”などのラジオ局でかかるような曲が
お好きな方にはオススメしたい1枚です。
大推薦盤!



Condition :
[A面] VG+ ~ VG++
盤の見た目は、スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうすくありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、うっすらとプレスノイズ、
所々でプレスに起因するプチノイズ、
前半で1発パチノイズがありますが、
音の抜けが良く、良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにドリルホール、うっすらとスレあり。
[B面] VG+ ~ VG++
盤の見た目は、A面と同様に、
スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうすくありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、うっすらとプレスノイズ、
所々でプレスに起因するプツノイズがありますが、
音の抜けが良く、良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにドリルホール、うっすらとスレあり。
US Press



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