Baba Brooks & His Recording Band - 1st Session (Gay Feet)

ID S-0286
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(価格)

SOLD OUT

久しぶりの入荷。
Very Rare !
“Sonia Pottinger”がプロデュースしたレーベル
“Gay Feet”から1965年にリリースされた
Bad Instrumental Tune !!!

出だしから勢いがあり、
まるでJazzのセッションのように、
トランペット、ギター、Saxのソロが
順番に矢つぎ早に交代し、曲を盛り上げています。
激シブのKiller Instrumental Tune !!!



B面は、別曲。
「Joe White & Chuck - Every Night」
こちらの面は、”Joe White”と
”Chuck Josephs”のデュオによるVocal曲で、

「it's a long time
I haven't seen you
my baby
it's a long time
I haven't seen you my baby
but I try
but I try
not to forget you
every night
I go to sleep
I see you in my dream
some says I’m a fool
to be
so lonely
some says I’m a fool
to be
so blue
but I try
but I try
not to forget you
every night
I go to sleep
I see you in my dream ~」
と歌う、切ないラヴソング。

”Baba Brooks & His Recording Band”が
こちらの面も演奏しています。
A面とは違い、“Baba Brooks”の演奏は
控えめにサポートにまわっており、
ギターが前面に出てくるアレンジとなっています。
Killer Jamaican Rhythm & Blues !


1965年に”Gay Feet”からリリースされた
コンピのLP “Every Night”のクレジットを見ると、
Trumpet - Baba Brooks
Tenor Sax - Roland Alphonso
Guitar - Lynn Taitt
となっています。
このメンバーで悪いはずがありませんね。

ちなみに、資料によると、
このレコードが“Gay Feet”レーベルの
記念すべき一番最初のリリースだそうで、
“Every Night”は当時大ヒットし
何ヶ月もチャートに留まっていたと記されています。
と言うことは、”1st Session”はこのレーベルでの
最初のセッションだったのでしょうか?
興味深いですね。



両面最高です!
Double Sider !!!
最近はあまり見かけなくなりました。
Ska好きの方や、
Balladなどのラヴソングが好きな方、
インストが好きな方等には
是非持っていてもらいたい1枚。
推薦盤。



Condition :
[A面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、うっすらとジリ、
所々でプチパチポツがうすくあります。
音の抜けが良く、音圧もあり、
全体的には良好な方だと思います。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・うすいスレ・小さなダメージあり。
[B面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、うすくジリ、
所々でプチパチがうすくあり、
音がBallad曲のため、
出だしの無音部分からイントロ部分で、
少し目立ちます。
音の抜けは良いので、全体的にはボチボチ良好です。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・うすいスレあり。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)