Laurel Aitken & The Blue Beats - Marylee (Melodisc)

ID SC-0184
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SOLD OUT

Very Rare !
数々の名曲を世に送り出した
キューバ出身のジャマイカ人シンガー
“Laurel Aitken”が1960年にリリースした
Bad Vocal Tune !

「oh~ Marylee
baby don’t leave me
Marylee
baby don’t leave me
I need you darling
and I never never let you go
Mary-Marylee
baby can’t you see
Marylee
we were meant to be
I need you darling
and I never never let you go ~」
と歌う、出だしから激シブのラヴソング。
ShuffleとNew Orleans R&B,
そしてJamaican R&Bが見事に融合された曲で、
間奏のSaxももめちゃカッコ良いです。



B面は、同アーティストによる別曲。
「Laurel Aitken & The Blue Beats - Lonesome Lover」
こちらの面は、Carib Moodを感じさせる、
NiceなJamaican Rhythm and BluesのVocal曲で、
「I’m just a lonesome lover
looking
someone
to love me
hoping
when I
find that someone
I’ll never
be lonesome
no more
as I sit
alone
in the twilight
watching stars
grow day
looking
someone to
love me
then I won’t
be lonesome
no more
I spent
sleepless nights and endless days
just looking
someone to
love me
‘cause I’m
just a
lonesome lover
looking
someone to love me
hoping
when I find that someone
I’ll never
be lonesome
no more ~」
と歌う曲。
めちゃ切ないですね。

余談ですが、
”Lloyd Bradley”氏の著書“Bass Culture”の中で、
この曲のことが紹介されていて、
「恐らく英国で初めてレコーディングされた
ジャマイカ人のシングルである。
この作品は”Lurel Aitken”が
英国に移住した直後に録音されたが、
大切なのは”Melodisc”が出資をして
レコーディングを行った点だ。
中略… 単純にジャマイカのレーベルから
マスターをもらうのではなく、
“Melodisc”は実際にレコーディングをし、
まさに同曲をカットした。…」 とあります。
当時大手は気まぐれで
ジャマイカやトリニダードの音楽を
リリースしていたらしく、
この”Melodisc”や”Starlite”などのレーベルが
イギリスのレコード会社として最初に
ジャマイカ音楽を真面目に取り組むことになった
とも書かれています。
資料的にも貴重な曲と言えると思います。
Original Sound System Classics !!!



両面最高です!
Double Sider !!!
Sound System Classicsを集めている方や、
SkaなどをPlayされている方等には
是非持っていてもらいたい1枚です。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、軽くジリ、プチパチがあります。
多少ノイズありますが、音の抜けが良く、
今から60年くらい前に
リリースされたことを考慮すると、
比較的良好な方だと思います。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・スレあり。
[B面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、軽くジリ、
出だしの無音部分から前半部分にかけて
プチパチが軽くあります。
多少ノイズありますが、音の抜けが良く、
今から60年くらい前に
リリースされたことを考慮すると、
ボチボチ良好な方だと思います。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・スレあり。
UK Press



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(試聴は両面ともに長めにしてあります)