Xavier Cugat & His Orchestra - Watermelon Man (Mercury)

ID O-0559
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(価格)

SOLD OUT

Very Rare !
ジャマイカのミュージシャンや
サウンドシステムにも多大な影響を与え、
スペイン出身で、主にアメリカで活躍した
バンドリーダー兼ミュージシャンの
“Xavier Cugat”が率いるオーケストラが
1963年にリリースしたBig Cover Tune !

元々はUSのJazzピアニスト兼バンドリーダーの
“Herbie Hancock”が
1962年にリリースした大名曲で、
原曲はJazzのインストですが、
今回ご紹介する”Xavier Cugat”のテイクは、
ホーンが効いた、
Latin Jazzのフレーヴァーにアレンジされており、
出だしからめちゃカッコ良いです。
踊れます!!!

当店では以前この曲の別テイクで、
Mongo Santamaria Band”や
Baba Brooks Orchestra”のテイクを
ご紹介させていただきましたので、
覚えている方も多いと思います。



B面は、同オーケストラによる別曲。
「Xavier Cugat & His Orchestra - Swingin’ Shepherd Blues」
こちらの面もカヴァーで、
元々はCanada出身の
JazzのFlute・Sax・Clarinet奏者の
“Moe Koffman”が1958年にリリースした曲です。

原曲は、ややゆったり目の、
フルートが効いたJazzのインストですが、
今回ご紹介する”Xavier Cugat”のテイクは
JazzとLatinがクロスオーヴァーした
Latin JazzのInstrumentalにアレンジされています。
原曲の雰囲気が残るFluteが良い感じです。
PercussionがLatin感をより出していますね。
プロデュースには、あの”Quincy Jones”も
携わっています。


“Xavier Cugat”は日本でもとてもポピュラーで、
当店では過去に”Golden Cugat”というLPを
ご紹介させていただきましたので、
覚えている方もいると思います。



Latin Musicに興味のある方や、
Big Tuneを違うテイクでかけたいという方、
何か踊れる曲をお探しの方等には
オススメしたい1枚です。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG- ~ VG
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、軽くジリ、
所々でプチパチが軽くあります。
多少ノイズありますが、
音の抜けが良く、良好です。
(試聴で確認してください)
[B面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズが
A面よりもやや多めにあります。
音の方は、軽くジリ、
所々でプチパチが軽くあり、
特に出だしの無音部分からイントロ最初で
少し目立ちます。
音の抜けは良いです。
UK Press

* 保管に起因するStorage Bendが
わずかにあります。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)