Monty Alexander - Runnin' Away (Telarc Records)

ID R-0561
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(価格)

SOLD OUT

久しぶりの入荷。
Mega Rare !
ジャマイカが誇る天才ピアニスト
"Monty Alexander"が1999年にリリースした CD
“Stir It Up”からシングルカットされた
Killer Cover Tune !

皆さんもご存知の"Bob Marley"のカヴァーで、
原曲はVocal曲ですが、
この”Monty Alexander”のテイクは
Instrumentalにアレンジされていて、
ReggaeとJazzが見事にクロスオーバーされた曲。
ピアノのパートや、
US出身のJazzトローンボーン奏者
"Steve Turre"による演奏が実にいい感じです。
至極のInstrumental Tune !!!



B面は、同アーティストによる別曲。
「Monty Alexander - Could You Be Loved」
この曲も同CDに収録されている曲で、
説明不要の”Bob Marley"のビッグカヴァー!
Remixに"Taxi Gang"の"Sly Dunbar"を迎えての、
Killer Instrumental with Reggae & Jazz Flavor !!!
流れるような、優雅な演奏にやられます。

今は亡き偉大なセレクター“Master Media”が
好んでよくPlayしていたことでも
お馴染みの曲。



両面ともに、録音は1998年10月に
New Yorkで行われたそうです。



両面最高です!
Double Sider !!!
そこまで古い曲ではありませんが、
本当に見かけません!
プロモ盤のみのリリースだと思いますし、
プレス数は極めて少ないと思います。
この当時のレゲエは、
”Bounty Killer”や“Beenie Man”といった
Dancehall Reggaeが全盛の時代で、
その最中にリリースされたレコードです。
まさに、ひっそりと咲く花の様ですね。
この機会を逃したら、
次はなかなか出合えないと思います。
(当店でも2016年・2020年以来の再入荷)
“Bob Marley”のファンの方はもちろん、
Reggae以外にもJazzなど、
クロスオーバーでいろんなジャンルをかける方、
他の人とは違うテイクをかけたい・聴きたい方には
是非チェックしてもらいたい1枚。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG+
盤の見た目は、うっすらスリキズ、
音には全く影響しないうすいスレがあります。
(スレがなければ、VG++ ~EX-)
全体的にはキレいな方だと思います。
音の方は、プレスに起因するジリ・プチパチが
出だしの無音部分にうすくあります。
曲が始まってからは、音の抜けが良く、良好です!
ホンのごくわずかOff Centreしてますが、
全く影響ありません。
(試聴で確認してください)
[B面] VG++ ~ EX-
盤の見た目は、うっすらスレ・スリキズありますが、
とてもキレいです。
音の方は、プレスに起因するジリ・プチパチが
出だしの無音部分にうすくわずかにありますが、
音の抜けが良く、全体的に良好です。
ホンのごくわずかOff Centreしてますが、
全く影響ありません。
(試聴で確認してください)
レーベルに点のようなシミ?があります。
US Press

* 保管に起因するStorage Bendがわずかにありますが、
Playには全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)