Very Rare !
日本にも度々来日し、
現在も現役で活躍するベテランシンガーの
“Horace Andy”が1975年にリリースした
Big Cover Tune !
「every time I faced the world
I just had to cry
I stood alone with no love of my own
but then you happened by oh darling
bless you
bless every breath that you take
bless every move that you make so perfectly
and bless your little heart for loving me
bless you
bless you child
when you smiled and took my hand
I felt kinda strong
but you stood by me for the whole world to see
then I was ten feet tall oh darling
bless you
bless every breath that you take
bless every move that you make so perfectly
and bless your little heart for loving me ~」
この曲はカヴァーで、
元々は、”Halfway To Paradise”のヒットで知られる
USのシンガー”Tony Orlando”が1961年にリリース、
当時大ヒットした曲だそうです。
原曲はストリングスが効いたPopなVocalですが、
この”Horace Andy”のテイクは
“The Aggrovators”が演奏するオケにのせて歌う、
NiceなFine Roots Vocalにアレンジされています。
カヴァー曲ですが、彼の代表曲の1つになっています。
プロデュースは”Bunny Lee”
Dancehallファンの方には、
80’s後期に彼が”Far East”のリディムで
セルフリメイクしていますので、
ご存知の方も多いと思います。
Dub Plateの曲としても知られていますね。
B面は、Dubwise。
「Prince Philip & The Agrovators - Blessed Dub」
こちらの面は、”King Tubby”のスタジオで働いていた
“Prince Philip”こと”Philip Smart”が手がけた、
程よくエフェクトが効いた、NiceなDubwise。
両面良い感じです。
Double Sider !!!
70’sのRoots・Reggaeが好きな方や、
Dancehallのセレクターの方等には、
是非持っていてもらいたい1枚。
推薦盤。
Condition :
[A面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、音には影響しない
うすいスリキズが何本かありますが、
比較的キレいな方だと思います。
音の方は、全体的にうっすらとプレスノイズ、
所々でプチパチがうすくあります。
音の抜けが良く、全体的に良好です!
Playには全く影響ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
[B面] VG++ ~ EX-
盤の見た目は、うっすらとスレ・スリキズありますが、
とてもキレいです。
音の方は、全体的にうっすらとプレスノイズ、
プレスに起因するバリプチポツパチが
所々で軽くあります。
音の抜けは良いです。
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにうっすらスレあり。
US Press
* 保管に起因するStorage Bend(歪み)が
わずかにありますが、
Playには全く問題ありません。
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)