Rhythm Rulers - Mudies Mood (Moodisc Pre.)

ID E-0137
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(価格)

SOLD OUT

Very Very Rare !
1969-1970年頃にリリースされた
Killer Instrumental Tune !!!

ご存知”Drifter” TrkのOrgan Cut。
出だしから勢いがあり、カッコ良いですね。
イントロが終わりオルガンが入ってくるところで、
グッときます。
(Matrix : DYNA/H.M. 582)

このオケでは、”Dennis Walks”以外にも
別のVocal曲やHorn Cutなどもあるので、
是非一緒にPlayしてください。



B面は、別曲。
「Count Ossie & The Wareikas - Babylon Gone」
こちらの面は、伝説のナイヤビンギ奏者の
“Count Ossie”率いる”The Wareikas”が
1960年頃に発表したNyahbinghiの曲。
ホーンセクションも効いて、心地よいです。
バビロンネタの曲。

資料によると、Vocalは”Winston & Roy”で、
リディムセクションは
“Count Ossie on The African Drums”となってます。


50’sの終わりには当時の島の人口の
25万分の1である10万人のジャマイカ人が
ラスタファリアンだったそうで、
“Prince Buster”がプロデュースした名曲
“Oh Carolina”の大ヒットを受けて、
“Coxsone Dodd”やこの曲のプロデューサーである
“Harry Moodie”も”Count Ossie”の元へ行き
レコーディングしたと、”Lloyd Bradley”氏の著書
”Bass Culture”に記されています。
ラスタファリアン達は当時警察に迫害されたとも
記されていますので、この”Babylon Gone”は
あくまでも推察ですが、この時代背景の元
制作されたものだと思われます。
当時はShuffleからSkaへと移行している最中での、
このようなナイヤビンギの曲は、
ジャマイカの音楽を知る上でも貴重だと思います。
初期のWicked Rastaman Tune !!!
(Matrix : FXM-102)



両面最高です!
Double Sider !!!
以前A面の曲はご紹介させていただきましたが、
カップリングが今回の盤とは違います。
B面の曲のオリジナルは激レアで、
音の良いのも見つからないと思います。
この盤は音も良いので、Playするには
ちょうど良いのではないでしょうか。

最近はなかなか見かけなくなりました。
Big Trackの同オケを探している方、
Early Reggae好きの方、
Nyahbinghiの曲お探しの方、
ラスタマンの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズ、
Edgeが白くなっている箇所が1箇所あります。
音の方は、出だしから前半部分で
白くなっている箇所に起因するノイズが
サー、サーっとあり、
所々でプチパチが軽くあります。
少しノイズありますが、音圧があり、
音の抜けも良いので、
全体的には比較的良好な方だと思います。
Playには影響ありませんが、
ホンのわずかOff Centerしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにスタンプ・スレあり。
[B面] VG-
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズ、
Edgeが白くなっている箇所が1箇所あります。
音の方は、出だしの無音部分でパチノイズ、
出だしから前半部分で白くなっている箇所に
起因するノイズがサー、サーっとあり、
所々でプチパチが軽くあります。
音の抜けが良いので、さほど気にならないと思います。
Playには影響ありませんが、
ホンのわずかOff Centerしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにスタンプ・書き込み・スレあり。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)