Johnny Colón - New York Mambo (Cotique)

ID O-0630
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10,000円(税込11,000円)

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Very Very Rare !
プエルトリコ系アメリカ人の“Johnny Colón”が
1970年にリリースしたLP
“Portrait Of Johnny”からシングルカットされた
Bad Vocal Tune !

MamboとBoogalooなどの要素がMixされた、
いかにもNew Yorkっぽい、
都会的な洗練された音がめちゃカッコ良いです。
“George Haskins”によるピアノの演奏、
そして“Johnny Colon”自身が奏でる
トロンボーンの間奏もシブいです!



B面も同アーティトによる別曲。
「Johnny Colon - Retorno Del Mambo」
こちらの面もVocal曲で、
出だしから勢いがあり、
ホーンセクションが全開で、いかにもLatinっぽく、
中盤から後半にかけてだんだんと盛り上がる感じで、
めちゃカッコ良いです。
個人的にも好きな曲です。
踊れます!

90’s後期には、あの”Taxi Gang”が
この上ネタのピアノをサンプリングした
Dancehall Tuneをリリース。
“Sly & Robbie”の引き出しの多さには頭が下がります。

以前ご紹介しました同名の曲とは、 テイクが違います。
どちらのテイクもカッコ良いです!
個人的にも好きな曲です。



LPにクレジットされている、
このセッションに参加したメンバーは
下記の通りです。
・Johnny Colón - Vocals & Trombone
・Ismael ‘Pat’ Quintana - Background Vocal,
Maracas & Guiro
・George Haskins - Piano
・Johnny Pino - Conga
・Richie Cortez - Bongos & Bells
・Carmelo ‘Pito’ Maldonado - Timbales
・Héctor Torres - Bass
・Robert Lemus - Trombone
・Steve Calderón - Trombone



この”Cotique Records”は
Latin Musicの名門”Fania Records”の
傘下にあったレーベルです。



両面最高です!
Double Sider !!!
前回ご紹介した盤は、テイクが違いますし、
カップリングが違います。
こちらの方がレアで、探されている方も多いです。
Latin Musicに興味のある方、
元ネタをお探しの方等、
何か踊れる曲をお探しの方等には
オススメしたい1枚です。
大推薦盤!



Condition :
[A面] VG+
盤の見た目は、スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうっすらありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、全体的にうっすらプレスノイズあり、
所々でプチノイズがうすくあります。
音の抜けが良く、音圧もあり、良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
[B面] VG+
盤の見た目は、A面と同様に、
スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうっすらありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、全体的にうっすらプレスノイズあり、
所々でプチノイズがうすくあります。
音の抜けが良く、音圧もあり、良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
US Press

* 保管に起因するStorage Bend(歪み)が
わずかにありますが、全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(Googleでは再生できませんので、
SafariやFireFoxなど違うブラウザでお試しください)
(試聴は両面ともに長めにしてあります)