Very Very Rare !
“
Slaving”などのヒット曲で知られる、
ベテランシンガー兼ベーシストの
“Lloyd Parks”が1980~81年頃にリリースした
Bad Cover Tune !
この曲はカヴァーで、
元々はUSのシンガー”
Benny Mardones”が
1980年にリリース、当時ヒットした曲で、
原曲はゆったりとしたSoft Rock調のPopな曲ですが、
今回ご紹介する”Lloyd Parks”のテイクは、
原曲の雰囲気を感じさせるアレンジになっています。
名プロデューサーの”Augustus ‘Gussie’ Clarke”が
手がけた作品、悪いはずがありません!
Lovers Rockのセグメントに是非入れてほしいです。
レゲエでは、”
Junior Tucker”もカヴァーしていますが、
そちらの方はDancehallテイクで、
こちらの”Lloyd Parks”のテイクの方が
原曲により近いです。
(どちらのテイクも甲乙つけ難いです)
(“Benny Mardones”は
1989年に同曲を再リリースしたので、
そちらのテイクからカヴァーしたものだと思われます)
B面は、Version。
Dub PlateやRub A Dubのオケとして使えます!
人気のカヴァー曲。
Lovers RockやEarly 80’sの曲がお好きな方や、
カヴァー曲をお探しの方等には
オススメしたい1枚です。
大推薦盤!!!
Condition :
[A面] VG+
盤の見た目は、うっすらスレ、
音には影響しないスリキズがうすくありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、全体的にうっすらとプレスノイズ、
所々でプチポツがうすくあります。
多少ノイズありますが、
音の抜けが良く、全体的には良好です。
軽くOff Centreしていて、
Playには少し影響ありますが、
ほんのわずかズラしてPlayすれば
全く問題ありません。
(試聴で確認してください)
レーベルにシールを剥がした痕あり。
[B面] VG++
盤の見た目は、
うっすらとスレ・スリキズありますが、
キレいです!
音の方は、全体的にうっすらとプレスノイズ、
所々でプチポツがうすくあります。
音の抜けが良く、全体的に良好ですが、
フェードアウト時にプレスに起因する
ボツノイズが軽くあります。
(前半部分は試聴で確認してください)
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(Googleでは再生できませんので、
SafariやFireFoxなど違うブラウザでお試しください)
(試聴は両面ともに長めにしてあります)