かなり久しぶりの入荷。
Very Very Very Rare !
1968年にリリースされた
Killer Vocal Tune !!!

この曲は、元々はUSのグループ
“The Tams”が1964年にリリース、
大ヒットさせた曲のカヴァーで、
この”Derrick Harriott”のテイクは
Saxが効いたキラーなEarly Reggaeのオケにのせて
熱くハードに歌う、原曲以上と言っても過言ではない、
ソウルフルな感じにアレンジされています。
出だしから、激シブですね。



B面は、同アーティストによる別曲。
「Derrick Harriott - Standing In」
こちらの面は、RocksteadyのVocal曲で、
A面と同様に”The Tams”のカヴァーです。
“The Crystalites”が奏でるオケにのせ、
男の切ない気持ちを歌った、極上のSoulful Vocal。



両面最高です！
Super Double Sider !!!
UK盤はおそらくリリースされないと思います。
レーベル付き・レーベル違いの盤も
最近では見かけなくなってきてますが、
この1st Pressの盤も極めてレアです。
今回の盤は比較的コンディションが良く、
これ以上の状態の盤はまず見つからないと思います。
Rocksteady・Early Reggaeファンの方、
カヴァー曲をお探しの方、
Soulなどのジャンルも
クロスオーバーしてPlayされている方、
Sweetな曲やキラーな曲をお探しの方には
是非持っていてもらいたい1枚。
大・大推薦盤！！！



Condition :
[A面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、音にはほぼ影響しない
うすいスレ・スリキズありますが、
比較的キレいな方だと思います。
音の方は、全体的にうすくチリジリ、
所々でプチパチが軽くあります。
(前半で1~2発やや目立つパチあり)
Vocalにうっすらチリノイズがのり、
多少ノイズありますが、
音の抜けが物凄く良く、音圧あり、音も太く、
曲にも勢いがあるので、
全体的には良好な方だと思います。
Playには全く影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・うすいスレあり。
[B面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、A面と同様に、
音にはほぼ影響しない
スレ・スリキズがうすくありますが、
比較的キレいな方だと思います。
音の方は、全体的にうすくチリジリ、
所々でプチパチがうすくあります。
音の抜けがとても良く、
音圧があり、音も太いので、
全体的に良好です！
(試聴で確認してください)
レーベルにスタンプ・書き込み・スレあり。

* 保管に起因するStorage Bendがわずかにありますが、
全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は長めにしてあります)