Esther Phillips - I’m In The Mood For Love (Moody’s Mood For Love) (Roulette)

ID O-0596
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(価格)

SOLD OUT

Very Very Rare !
USの女性シンガー”Esther Phillips”が
1969年にリリースしたKiller Vocal Tune !
出だしから激シブで、
Jazzyな雰囲気がめちゃカッコ良いです。
タイトル通り、とてもMoodyで、
まさに大人のための大人の音楽。
Big People’s Music !!!
ステキなラヴソング。



B面は、同シンガーによる別曲。
「Esther Phillips - Too Late To Worry, Too Blue To Cry」
こちらの面はカヴァーで、
元々はアメリカのカントリーシンガーの
”Al Dexter & His Troopers”が
1944年にリリースし当時ヒットした曲。
原曲はCountryとPopが融合された感じですが、
今回ご紹介する”Esther Phillips”のテイクは
ゆったりとした感じの、
BluesとPopが融合されたアレンジになっています。
ハーモニーとストリングス・ピアノが良い感じで、
彼女の力強いVocalが光ります!
切ないラヴソング。


両面ともバックの演奏は、
“Ernie Freeman”が率いるバンド。
彼は、Sound System Classicsのファンの方には
“Indian Love Call”や、
“Beautiful Weekend”などの曲で、
お馴染みのアーティストですね。
当店では”Live It Up”を
過去にご紹介させていただきました。


余談ですが、
この”Esther Phillips”というアーティストは、
アメリカのテキサス州出身で、
アマチュアのタレントコンテストを優勝した後、
1950年代から活動を開始、
“Double Crossing Blues”や”Mistrusting Blues”
Cupid’s Boogie”、”Release Me”など
数多くのヒット曲があります。
70’sにはGrammy賞も4度受賞しています。
(主に50’s、60’s中期以降は大ヒット曲はありませんが、
スマッシュヒットした曲は多数あり)
(”Release Me”は”John Holt”などがカヴァーしてます)



両面最高です!
Double Sider !!!
通常ですと、B面の方がヒットしているので、
そちらがA面として紹介されていますが、
このフランス盤は
“I’m In The Mood For Love”の方がA面として
クレジットされています。
個人的にもこちらの面の方が好きです。
音が良いのがなかなか見つからないと思います。
少しボロいですが、嬉しいジャケット付き。
Jazzyな曲がお好きな方や、
何かシブい曲をお探しの方等には
オススメしたいです。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG(OK)
盤の見た目は、スレ・スリキズがうっすらとありますが、
比較的キレイな方だと思います。
音の方は、全体的にうすくプレスノイズ、
出だしの無音部分で2~3発、前半部分で1発
パチノイズがうすくあります。
多少ノイズありますが、
音の抜けが良く、音圧もあり、音が太く、
全体的には良好です。
(試聴で確認してください)
[B面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、A面と同様に、
スレ・スリキズがうっすらとありますが、
比較的キレイな方だと思います。
音の方は、全体的にうすくプレスノイズ、
所々でプチパチがうすくあります。
多少ノイズありますが、
音の抜けが良く、音圧もあり、音が太く、
全体的には良好です。
(試聴で確認してください)
レーベルにセンター付近にダメージあり。
[Jacket] VG(OK)
表面は、書き込み・うっすらとリングウェア、
軽く折れがあります。
裏面は、うすいリングウェア、書き込み、
軽く折れがあります。
France Press



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(試聴は両面ともに長めにしてあります)