Very Very Very Rare !
中米グアテマラの右横にある国
“Belize”で活動していたバンド
“Jesús Acosta & The Professionals”が
1973年頃にリリースした
Killer instrumental Tune !

出だしから激シブの、
Cha Cha Chaフレーヴァーを感じさせる
Latin Instrumental !
“Jesús Acosta”が演奏するSaxと、
”Tony Gabb”らしきTrumpetの演奏が、
めちゃくちゃカッコ良いです！
中盤のコーラスも曲をさらに引き立てていますね。
個人的にも大好きな曲です。



B面は、同バンドによる別曲。
「Jesús Acosta & The Professionals - I Can See Clearly Now」
こちらの面はカヴァーで、
「I can see clearly now
the rain is gone
I can see all obstacles
in my way
all of the dark clouds
that pass me by
it's gonna be a bright
bright
sun shiny day
it's gonna be a bright
bright
sun shiny day
I think I can make it now
the pain is gone
all of the bad feelings
have disappeared
here is that rainbow I've been
praying for
it's gonna be a bright
bright
sun shiny day
look all around
there's nothing but blue skies
look straight ahead
there’s nothing but blue skies
I can see clearly now
the rain is gone
I can see all obstacles
in my way
all of the dark clouds
that pass me by
it's gonna be a bright
bright
sun shiny day ~」
と歌う、Positiveなメッセージソング。　

元々は、USのシンガー
”Johnny Nash”が残した大名曲で、
原曲は、ご存知のように、SoulfulなVocal曲ですが、
今回ご紹介する”Jesús Acosta”のテイクは
Vocalに”Anthony Richards”を迎え、
原曲の雰囲気はそのままに、
リリックを少しアレンジして、
カヴァーしています。

当時のバンドメンバーは下記の通りです。

・Jesús Acosta - Leader, Saxophone
・Norman Muñoz - Guitar
・Quesney Smith - Bass
・Tony Acosta - Drums
・Joel Muñoz - Organ
・Tony Gabb - Trumpet
・Manuel Acosta - Congas, Timbales
・Anthony Richards - Vocal

1973年に彼らがリリースしたLPと
1974年にリリースしたものを比較しましたが、
上から4人のメンバーは同じでしたが、
管楽器やパーカッション担当が違っていました。
多少のメンバーの入れ替えはあったと思われます。
メンバー編成の過程などは不明ですが、
だいたい8~10人編成のバンドです。
(上記のメンバーは1973年LPでのメンバー)



両面最高です！
Double Sider !!!
A面の曲は再発も出ていますが、
カップリングが違います。
(LPには収録されていません！)
(B面の曲は、LPか、この７インチでしか聴けません)
そして、B面はプレスノイズのキツいのが多いですが、
この盤はだいぶマシです。
なかなか見つからない、超貴重なオリジナル盤！！！
Latin Musicがお好きな方や、
ジャマイカ以外のCarib・中南米の音楽に興味のある方、
Big Tuneを違うテイクでかけたいという方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
大・大推薦盤！！！



Condition :
[A面] VG(OK)
盤の見た目は、音には影響しない
うすいスレ・スリキズがありますが、
比較的キレいな方だと思います。
音の方は、うすくプレスノイズがありますが、
音の抜けが良く、良好です！
フェードアウト時にややプレスノイズが目立ちます。
Playには全く影響ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
(前半部分は試聴で確認してください)
[B面] VG(OK)
盤の見た目は、A面と同様に、
音には影響しない
うすいスレ・スリキズがありますが、
比較的キレいな方だと思います。
音の方は、うすくプレスノイズがあり、
所々でプレスに起因するプチパチがうすくありますが、
良好な方だと思います。
(プレスノイズが目立つ盤が多いですが、
この盤は良い方だと思います)
フェードアウト時にややプレスノイズが目立ちます。
Playには全く影響ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
(前半部分は試聴で確認してください)
Belize Press

* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
全く問題ありません。



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(試聴は両面ともに長めにしてあります)