“The Morwells”のシンガー
“Maurice Wellington”が
1973年にリリースしたSweet Vocal Tune !

「girl you're so divine you're mine all mine
I know that you are strong and kind
girl you're so divine you're mine all mine
I know that you are strong and kind
you gave me love
you gave me joy
you gave me next a baby boy yeah ~」
と歌い始まる、タイトル通りの女性讃歌。
これぞ、まさにレゲエといった感じですね。
セルフプロデュース曲。

アーティスト名の箇所が
“Heptone Barry”となっていて、
その箇所が消してあります。
恐らくですが、歌っているのは
“Maurice Wellington”自身だと思いますが、
詳細は不明です。
(“Barry Llewellyn”の声とは違う気がします)
今回は“Maurice Wellington”の曲として
ご紹介させていただいております。



B面は、Version。
ベースラインが心地良いです。


オケは、永遠のファンデーションチューン
“Little Roy - Prophecy”と同オケです。
“Peanuts Vendor” Riddimと呼ばれ、
後年には”Unmetered Taxi” Riddimとして
リメイクされ続けられています。
このテイクのオケは当時ヒットし、
“Joe White”や、
当店では今回”Jah Woosh”も
一緒にご紹介させていただいております。
つい先日当店で、
Latinの曲をご紹介させていただきましたので、
覚えている方も多いと思います。



再発盤はたまに見ますが、
今回ご紹介するこのプレスは本当に見ません！
Big Tuneの同オケを探している方、
70’s ReggaeをPlayされている方等には
オススメしたい1枚です。
貴重なジャマイカ盤。
推薦盤。



Condition :
[A面] VG
盤の見た目は、音には影響しない
スレ・スリキズがうすくあります。
音の方は、全体的にうすくプレスノイズ、
プチノイズが所々でうっすらとありますが、
音の抜けが良く、音圧もあり、良好です！
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・ダメージ・スレ・シミあり。
[B面] VG- ~ VG
盤の見た目は、A面と同様に、
音には影響しないスレ・スリキズが
うすくあります。
音の方は、全体的にうすくプレスノイズ、
プチノイズが所々でうすくありますが、
音の抜けが良く、音圧もあり、良好です！
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・スレ・シミ、
小さなダメージあり。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)