The Blues Busters - Pretty Girls (BMN)

ID O-0534
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4,091円(税込4,500円)

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Very Very Very Rare !
“Phillip James”と”Lloyd Campbell”の
2人によるデュオ “The Blues Busters”が
1966年にリリースしたBig Cover Tune。

この曲は元々、
USのR&Bシンガーの”Eugene Church”が
1958年にリリースし、当時大ヒットした曲で、
50’s R&BやPopcornなど好きな方や
Sound System Classicsファンの方には
よく知られた曲です。

原曲はコーラスが効いたNiceなVocal曲ですが、
今回ご紹介する”The Blues Busters”のテイクは
“Byron Lee & The Dragonaires”が演奏し、
原曲よりもややPopな、
R&B感が増したアレンジになっています。
タイトル通りの女性讃歌。
Wicked Jamaican Rhythm and Blues Vocal !!!



B面は、同デュオによる別曲。
「The Blues Busters - I’ve Been Trying」
こちらの面もカヴァーで、
元々はUSのシンガー”Jerry Butler”が
1964年に残した曲です。
その後すぐに“The Impressions”がカヴァーし、
その後”The Mayfield Singers”など
数多くのアーティストがカヴァーしていますので、
いずれかのテイクでご存知の方もいるかもしれません。
あの“Curtis Mayfield”が作曲した名曲。

「I’ve been trying
Lord knows that I've been trying
to understand why
can't I be your only man
you say you love me
so sincere that I believed you loved me
yet I can't understand why
can't I be your only man
day after day
you treat me any old way
I wanna go
but my heart says no
you act so strange
yet my love still remains it says
keep on trying boy
she's gonna change
I've been trying
Lord knows that I've been trying
to understand why
can't I be your only man ~」
と歌う、切ない男心を歌ったラヴソング。

原曲はゆったりとしたSoulfulなBallad曲ですが、
この”The Blues Busters”のテイクも
原曲の雰囲気はそのままに、
ゆったりとしたBalladにアレンジされています。
こちらもバックの演奏は、
“Byron Lee & The Dragonaires”で、
“Granville Williams”らしきオルガンが
曲の切なさを引き立てています。



両面最高です!
Double Sider !!!
ありそうで、なかなか見かけません!
クロスオーバーでレゲエ以外にも
いろいろとPlayされている方や、
何か踊れる曲をお探しの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
大推薦盤!



Condition :
[A面] G ~ G+
盤の見た目は、スレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチがあり、
出だしの無音部分からイントロで
ノイズが少し目立ちます。
曲が始まってからは、
音の抜けが良く、音圧もあり、
多少ノイズありますが、ボチボチ良好です。
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・ダメージ・スレあり。
[B面] G ~ G+
盤の見た目は、A面と同様に、
スレ・スリキズあります。
Edgeに小さなChipがあります。
(Crackではありません、1mmくらいの小さな欠けです)
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチがあり、
出だしの無音部分から中盤あたりまで
ノイズが少し目立ちます。
音の抜けは良く、音圧もあります。
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・ダメージ・スレあり。

* 保管に起因するStorage Bendが
わずかにありますが、全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)