Mega Rare !
1967年にリリースされた
Bad Instrumental Tune !
おそらくクレジットが違っていて、
別のレコードでは
"Lynn Taitt - We Gonna Hold Them"と
クレジットされています。
聴いてみると、確かに"Lynn Taitt"のような
ギターのカッティングがあります。
ピアノは"Gladdy Anderson"でしょうか?
"Matrix"も同じでしたが、詳細は不明です。
すみません。
B面は、別曲。
「Sam & Dave - I Can’t Stand Up For Falling Down」
こちらの面は、USのデュオ
“Sam Moore”と”David Prater”の2人による
極上のBallad Tune。
出だしからめちゃカッコ良いです!
「I’m
the living result
I'm a man
who's been hurt a little too much
and I've tasted
the bitterness of my own tears
sadness (listen to this)
is all my lonely heart can feel
I can't
stand up
for falling down
I can't
stand up
for falling down ~」
と歌う、切ないラヴソング。
後年、アレンジは違いますが、
”Elvis Costello”がカヴァーし
”Two Tone Records”からリリースしていますので、
そちらのテイクでご存知の方もいるかもしれません。
このSam & Dave”の2人は
”Soul Man”などのヒットで知られています。
両面最高です!
Double Sider !!!
このカップリングは、通常のUS盤と違い、
ジャマイカ盤ならではのカップリングです。
(US盤はレーベルも違います)
(“Byron Lee”がB面の曲のライセンスを受け、
このカップリングでリリースしたものだと思われます)
オークション等でもまず見ない、
極めて珍しいレコード。
Rocksteadyファンの方や、
シブいBallad曲をお探しの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚です。
大推薦盤!!!
Condition :
[A面] VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的にうすくジリ、
前半部分から中盤あたりにかけて
やや深めの短いキズが2本あり、
その箇所で所々プチパチが軽くあります。
多少ノイズありますが、音圧があり、
音の抜けも良く、
全体的には比較的良好な方だと思います。
(試聴で確認してください)
レーベルにダメージ・書き込み・スレあり。
[B面] VG-
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的にうすくジリ、
所々でプチパチがうすくあります。
音の抜けが良く、音圧もあり、
全体的には良好です!
Playには全く問題ありませんが、
ホンのわずかOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・ダメージ・スレあり。
* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
全く問題ありません。
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)