Ed Harper & His Quartette - El Carite (Cook)

ID O-0527
Price
(価格)

SOLD OUT

Mega Rare !
Trinidad & Tobago出身のSax奏者
“Ed Harper”が率いるカルテットが
1958年にリリースしたInstrumental Tune。

資料によると、
この曲はVenezuelaで昔から伝わる
Traditional Songのカヴァーだそうで、
原曲は誰かは不明ですが、
数多くのアーティストによって
カヴァーされ続けられている
Merengueの大名曲です。

明るいVocalものがほとんどですが、
今回ご紹介する”Ed Harper”のテイクは
Carib Mood満載のキラーなMerengueに
アレンジされています。
Cumbiaなどとも相性が良さそうですね。
途中から入ってくるピアノの演奏は
彼の弟の”Sebs Harper”だと思われます。
個人的にも好きな曲です。
Wicked Merengue Instrumental !!!



B面は、同カルテットによる別曲。
「Ed Harper & His Quartette - Merengue Janet」
こちらの面もMerengueのインストで、
“Ed Harper”によるSaxの演奏が
カリブの風を感じさせてくれる
NiceなInstrumental Tune !!!

途中から入ってくるピアノの演奏は
こちらの面も
彼の弟の”Sebs Harper”だと思われます。

今の時期にはピッタリだと思いますし、
天気の良い日に窓を開けて
爆音で聴きたくなります。


この”Ed Harper”というアーティストは、
当店で以前”Un Petit Bout De Satin”という曲を
ご紹介させていただきましたので、
覚えている方もおられるかもしれません。



両面最高です!
Double Sider !!!
数ある”Cook”の中でも本当に出てこない中の1枚。
もちろん再発もありません。
この機会を逃すと、次に出合えるチャンスは
何年も待たないといけないかもしれません。
MerengueやCalypsoが好きな方や、
“Cook”のレコードを集めている方、
何か踊れる曲やキラーな曲をお探しの方等には
是非チェックしてもらいたい!
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズがあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチが軽くあります。
音の抜けが良く、音圧もあります。
試聴の55秒~59秒あたりの
軽い音飛びのような音は
プレスに起因するものです。
(針飛びもなく、溝もしっかりしています)
軽くOff Centreしていますが、
Playには影響ありません。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・シミ・スレあり。
[B面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチが軽くあります。
音の抜けが良く、音圧もあります。
レーベルにうすいスレあり。
Trinidad Press

* 両面ともに多少ノイズありますが、
コンディションが良くても
音の悪いものが多いことで有名な
"Cook"のレコードの中では比較的良い方だと思います。

* 保管に起因するStorage Bendが
わずかにありますが、
Playには全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)