The Telco Orchestra - Things (Telco)

ID O-0526
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(価格)

SOLD OUT

Mega Rare !!!
1962~63年頃にリリースされた
Big Cover Tune !!!

この曲はカヴァーで、
元々は、USのシンガー兼俳優の
“Bobby Darin”が1962年に大ヒットさせた曲です。
原曲は日本でも”初恋の並木道”のタイトルで知られた
PopなVocal曲で、
数多くのアーティストによって
カヴァーされ続けられている大名曲ですが、
今回ご紹介する”The Telco Orchestra”のテイクは、
指揮者に”Frank Francis”を迎え、
ホーンセクションが効いた
アップテンポな踊れるCarib Mood満載の
Instrumentalにアレンジされています。
中盤から後半にかけてのギターが良い感じです。
Bad Cover Instrumental !!!



B面は、同オーケストラによる別曲。
「The Telco Orchestra - Paran Pan Pan」
こちらの面もカヴァーで、
元々はCuba出身の作曲家兼シンガー・俳優の
“Sergio De Karlo”が作曲したと言われており、
数多くのアーティストによって
カヴァーされ続けられているLatinの大名曲です。
残念ながら、数が多すぎて
誰が最初かはわかりませんでしたが、
おそらく1940年初頭か、
それ以前に作曲されたものだと思われ、
今回ご紹介する”The Telco Orchestra”
他のテイクと同じような雰囲気は持ちつつも
LatinとCarib Moodが融合された
NiceなCalypso Instrumentalにアレンジされています。
(他のテイクはVocalものがほとんどです)
後半のSax、ギターが実に良い感じです!
こちらも”Frank Francis”が指揮をしています。
Bad Instrumental Tune !!!


盤のクレジットに、
“Recorded 12.9.62”とありますので、
この盤のリリースは
62年終わりか、63年だと思われます。



両面最高です!
Double Sider !!!
数ある”Telco”レーベルの中でも
本当に出てこない1枚。
次に出合えるチャンスは
そうそうないと思います。
Calypso好きの方や、
“Cook”や”Kay” “RCA Trinidad”,
“National”などのオーケストラが演奏する
JazzyなCalypsoを集めている方、
Latinなどをクロスオーバーして
Playされている方などには
是非チェックしてもらいたい1枚。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチがうすくあります。
音の抜けが良く、音圧もあり、良好です!
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにスレあり。
[B面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチがうすくあります。
音の抜けが良く、音圧もあり、良好です!
Playには影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・スレあり。
Trinidad Press

* 保管に起因するStorage Bendが
わずかにありますが、
Playには全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)