Emily Buster with The Night Train - Speak Softly Love (WIRL)

ID O-0517
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(価格)

SOLD OUT

Very Very Very Rare !
1973年にリリースされた
Big Cover Tune !

この曲は、皆さんもご存知の名作
“The God Father”のテーマソングのカヴァーで、
原曲はInstrumental、Vocalテイクと作られ、
Vocalの方は、USのシンガー
”Andy Williams”が歌い、当時ヒットしました。
インストと同様に、
ゆったりとした流れるような感じですが、
この”Emily Buster”のテイクは
原曲の雰囲気を残しつつも、
女性特有の艶やかな声で、
やさしく殺すようなアレンジとなっています。
(インストの方は、1958年のイタリア映画
“Fortunella”のテーマソングで
フレーズを先に使用しています)

“Ken Boothe”もカヴァーしてますので、
そちらのテイクでご存知の方も多いと思います。



B面は、同アーティストによる別曲。
「Emily Buster with The Night Train - Macario-Y-Felipa」
こちらの面もカヴァーで、
元々はNew Yorkをベースに活動していた
Dominica出身のグループ
“Angel Viloria Y Su Conjunto Típico Cibaeño”
が1953年に歌ったテイクが最初と言われており、
原曲はMerengueのVocal曲ですが、
この”Emily Buster”のテイクは
Merengueの雰囲気は感じさせつつ
トロピカルな要素も取り入れた
Carib Mood満載のアレンジとなっています。
African Musicとも相性が良さそうですね。
聴いていて、とても心地良いです。
Bad Female Merengue Vocal !



両面最高です!
Double Sider !!!
なかなか見ないレコードだと思います。
知る人ぞ知る、隠れた名カヴァー!
カヴァーものを集めている方や、
何かシブい曲をお探しの方、
女性Vocalものを集めている方、
ジャマイカ以外のCaribの国の音楽に
興味のある方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
推薦盤。



Condition :
[A面] VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズ、
Edgeから前半部分にかけて
Heat Damageが1箇所うっすらとあります。
音の方は、軽くジリ、
所々でプチパチが軽くあり、
出だしの無音部分から前半最初で少し目立ちます。
音の抜けは良く、音圧もあります。
(Heat特有のザッザッっというノイズはありません)
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・うすいスレあり。
[B面] VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズ、
Edgeから前半部分にかけて
Heat Damageが1箇所うすくあります。
音の方は、軽くジリ、
出だしの無音部分でザッザッっと
うすくノイズがあります。
所々でプチパチがあり、出だしの無音部分から
前半部分でやや目立ちます。
音の抜けは良く、音圧もあります。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・うすいスレ・小さなダメージあり。
Barbados Press

* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
全く問題ありません。


試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)