Joe Loco & His Trio - September In The Rain (Tico)

ID O-0495
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(価格)

SOLD OUT

Very Very Rare !
ピアニスト、そしてトロンボーン奏者としても知られる
プエルトリコ系アメリカ人の”Joe Loco”が
数多くの名曲をリリースしたレーベル”Tico”より
1952年にリリースしたBad Instrumental Tune !

この曲はカヴァーで、
元々は1937年に公開された
USのミュージカル映画”Melody For Two”の中で
シンガー兼俳優の”James Melton”によって
歌われた曲で、
この原曲は ゆったりとしたゴージャスな
オーケストラの演奏のオケにのせて歌うVocal曲ですが、
この”Joe Loco”のテイクは、
“Joe Loco”によるピアノがとても心地良い、
Mamboのリディムのインストにアレンジされています。
聴くもの全てを癒してくれます。



B面は、同アーティストによる別曲。
「Joe Loco & His Trio - Lover」
こちらの面もインストで、
Sound System Classicsの名曲
“Blue Moon”を手がけたデュオ
”Rogers & Hart”が作曲したカヴァー曲です。

元々は1932年に公開されたミュージカル映画
”Love Me Tonight”の中で、女優兼シンガーの
“Jeanette MacDonald”が歌ったのが
最初と言われています。

原曲はゆったりとしたゴージャスな
オーケストラの演奏のオケにのせて歌うVocal曲ですが、
この”Joe Loco”のテイクはやや早めのMamboのオケに
アレンジされています。
”Joe Loco”が演奏するピアノが光ります!

この曲は、Vocalテイクやインストテイクなど
数多くのカヴァーがあります。
どれも良い感じなので、是非聴いてみてください。


この”Joe Loco”というアーティストは
以前”In The Mood”という曲を
当店でご紹介させていただきましたので、
覚えている方も多いと思います。



両面最高です!
Double Sider !!!
ダンスの現場ではなかなかPlayできないと思いますが、
Barなどでのラウンジスタイルや
家でまったりと聴くにはピッタリだと思います。
インスト好きの方や、
ピアノの曲が好きな方、
Latin Musicに興味のある方、
カヴァーものを集めている方等には
オススメしたい1枚。
推薦盤。



Condition :
[A面] VG+
盤の見た目は、音には影響しない、
スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうすくありますが、
リリース時期を考慮するとキレいな方だと思います。
音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、
所々でプツプチがうっすらとあります。
音の抜けが良く、全体的に良好です。
(試聴で確認してください)
レーベルにセンター付近に
アダプター装着に起因するダメージあり。
[B面] VG++
盤の見た目は、A面と同様に、
音には影響しない、スリーブの出し入れに起因する
スレ・スリキズがうすくありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、
所々でプツプチがうっすらとあります。
音の抜けが良く、全体的に良好です。
わずかにOff Centreしてますが、
Playには全く影響ありません。
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレ・小さなシミあり。
US Press

* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
全く問題ありません。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)