Very Very Rare !
“Studio One”のプロデューサーである
“Coxsone Dodd”が手がけたレーベルの１つ
“Music Lab”よりAlton Ellis”と
”Zoot Simms”のコンビが
1982年頃にリリースした
Duet Vocal Tune !

この曲はカヴァーで、
元々はUSのJazzピアニストの
“Errol Louis Garner”が
1954年に発表した大名曲で、
このテイクはインストですが、
その後USの作詞家
”Johnny Burke”によって詩が作られ、
59年に”Johnny Mathis”のVocalテイクが大ヒット、
彼の代表曲の1つとなりました。
その後も”Ella Fitzgerald”や
“Sarah Vaughan”など
数多くのアーティストによって
カヴァーされ続けられている
Jazzのスタンダード曲になっています。

原曲はゆったりとしたJazzyなインスト、
“Johnny Mathis”のテイクも
ピアノとストリングスが効いた
トロける様な ゆったりとしたBallad Vocal、
どちらもメチャカッコ良いですが、
このAlton & Zoot”のテイクは、
バックの”Sound Dimension”による
Solidな演奏に乗せての
至極のDuet Vocal曲にアレンジされています。
100年経っても色褪せない、カヴァー曲。

中盤で一度フェードアウトした後に、
後半からはエフェクトが少し効いた
Version Dubwiseになります。
Wicked Studio One Lovers !!!



B面は、別アーティストによる別曲。
「Barry Brown - Give Love」
こちらの面は、スタワンを代表する
Big Tuneの1つで、
“The Heptones“が残した大名曲
“Fight It To The Top”と同オケ。

同オケで”Earl 16”や
その他多数リリースされていますので、
見つけて是非一緒にPlayしてみてください！
Bad Studio One Dancehall Style !!!

こちらも、バックは”Sound Dimension”

中盤で一度フェードアウトした後に、
後半からはVersionになります。
使えます！



両面最高です！
Double Sider !!!
人気の1枚！
再発もリリースされていますが、
音圧が違います。
A・B面それぞれ7inchもありますが、
カップリングが違います。
貴重なオリジナルの10inch !!!
スタワンのコレクターの方や、
Lovers好きの方、
DancehallをPlayされるセレクターの方にも
是非チェックしてもらいたい。
大・大推薦盤 !!!



Condition :
[A面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、音には影響しない
うすいスレ・スリキズありますが、
比較的キレいな方だと思います。
音の方は、出だしの無音部分とフェードアウト時に
うすくジリ・プチパチありますが、
音の抜けが良く、ベースも太く、全体的に良好です！
(前半部分・中盤部分は試聴で確認してください)
[B面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、A面と同様に、
音には影響しないうすいスレ・スリキズありますが、
比較的キレいな方だと思います。
音の方は、出だしの無音部分とフェードアウト時に
うすくジリ・プチパチありますが、
音の抜けが良く、音圧があり、全体的に良好です！
(前半部分・中盤部分は試聴で確認してください)

* 保管に起因するStorage Bendが
ホンのごくわずかありますが、
Playには全く問題ありません。

* 80サイズでの発送になりますので、
ご購入の際は”ゆうパック(12inch・LP )"を
お選びください。
(定形外での発送も可能です。
備考欄にてお知らせください)



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は、A面前半・中盤から、B面前半・中盤からになってます)