Byron Lee & The Dragonaires - Mona Lisa (Soul)

ID O-0442
Price
(価格)

SOLD OUT

Mega Rare !
1964年頃にリリースされた
Bad Cover Tune !

この曲はカヴァーで、
元々は1950年に公開されたUSの映画
”Captain Carey U.S.A.”でUSのシンガー
”Tommy Lynn”が歌ったのが最初と言われていますが、
この曲が知られるようになったのは
おそらく”Nat King Cole”のカヴァーが
大ヒットしたからだと思われます。

原曲は”Charlie Spivak”指揮による
オーケストラにのせての
ゆったりとした曲調のVocal曲ですが、
この”Byron Lee & The Dragonaires”のテイクは
“Granville Williams”のオルガンや、
“Frank Anderson”“Norris Ridguard”や
”Chester Power”などによる
ホーンセクションがとても心地良く、
早めの踊れるインストにアレンジされています。
途中の掛け声がスタジオ内のVibesの高さを窺わせます。
彼らのLP “First Class With Lee”からのシングルカット。
Wicked Instrumental Tune !!!



B面は、別曲。
「The Blues Busters - Shame And Scandal」
こちらの面はVocal曲で、
“Phillip James”と”Lloyd Campbell”の2人によるデュオ
“The Blues Busters”による力強いVocalに
“Byron Lee & The Dragonaires”による軽い演奏が
マッチしています。

Mento・Calypso時代から数々のアーティストに
カヴァーされ続けられている大名曲のカヴァー。
1943年に公開されたUSの映画
"I Walked With A Zombie”の中で
"Sir Lancelot"が歌った曲"Fort Collins Calypso Song"が
オリジナルと言われていますが、定かではありません。

”Derrick Harriott”もカヴァーしていますし、
当店では過去に“Peter Tosh”や
Duke Harris &His Calypsonians”のテイクを
ご紹介させていただきましたので、
覚えている方も多いと思います。

今回”Foxy Dean”のテイクも
ご紹介させていただいてますので、
是非聴き比べてみてください。



両面最高です!
Double Sider !!!
本当に見かけません!
めったに出てこない、極めてレアな1枚!!!
お探しの方も多いはず。
CalypsoやSkaが好きな方や
何か踊れる曲をお探しの方には
是非チェックしてもらいたい!
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、所々でプチパチあり、
出だしの無音部分からイントロ部分、フェードアウト時で
やや目立ちます。
その箇所以外は音の抜けも良く、比較的良好です。
Playには全く影響ありませんが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
[B面] G+ ~ VG-
盤の見た目は、A面と同様に、
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、所々でプチパチあり、
出だしの無音部分からイントロ部分でやや目立ちます。
それ以外は音の抜けも良く、ボチボチ良好です。
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)