Very Very Rare !
1980年前後頃にリリースされた
Killer Instrumental Tune !
出だしから最後まで激シブで、
“Roland Alphonso”によるSaxがMellowで
めちゃカッコ良いです!
“Sir D”と呼ばれた、
”Coxsone Dodd”に向けての曲だと思われます。
中盤からはカットインでVersion Dubwiseになり、
後半でまた”Roland Alphonso”のSaxが入ってきます。
6分半ちかくあるロングテイク。
至極のInstrumental Tune !
B面は、別曲。
「Johnny Osbourne - Unity」
こちらの面は、今でも現役で活躍する
ベテランシンガーの”Johnny Osbourne”が
永遠のファンデーションリディム
“Heavenless”にのせて歌う、Anti-Violence Tune。
争いは止めて、みんなUniteしようと説く、
メッセージソング。
中盤からはVersion Dubwiseになります。
こちらも6分半を超えるロングテイク。
同オケで、”Johnny Osbourne”の別曲や
“Lone Ranger”等いろいろとリリースされてますので、
是非見つけて一緒にMixしてください。
クレジットにもあるように、本来でしたら、
"Johnny Osbourne"のサイドがA面ですが、
当店ではB面をA面として
ご紹介させていただいております。
両面最高です!
Double Sider !!!
最近ではすっかり見なくなりました。
スタワンの曲を集めている方や、
インスト好きの方、
Reggae・Rootsを集めている方、
Dancehallのセレクターの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚です。
大推薦盤!!!
Condition :
[A面] VG ~ VG(OK)
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズがありますが、
ぼちぼちキレいな方だと思います。
音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、
所々でうすくプチパチがあります。
多少ノイズありますが、音が太く、
音圧もあり、音の抜けも良いので、
全体的には良好な方だと思います。
(試聴で確認してください)
[B面] VG ~ VG(OK)
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズ、
盤面にうっすらとくもりがあります。
音の方は、全体的にうすくプレスノイズがあり、
所々でプチパチがうすくあります。
中盤から後半部分にかけて
プレスに起因する箇所があり、
その箇所で針が横に振れます。
後半の最後の方の1箇所で
針圧が軽いと飛ぶかもしれません。
(各メーカーの適正針圧でしたら、問題ありません)
(当店でもカートリッジをいろいろ変えて試しましたが、
針圧3か3.5で問題なくPlayできました)
音の抜けが良く、全体的には良好です。
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴はA面前半・後半、B面前半・後半になってます)
(B面の後半の試聴はプレスに問題がある箇所になります)