Joey Lewis Orchestra - Vuela Vuela La Paloma (Telco)

ID O-0413
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SOLD OUT

Mega Rare !
1962年にリリースされた
Wicked Instrumental Tune !

この曲はカヴァーで、
元々Cubaのヴァイオリニスト兼作曲家の
”Félix Reina”によって作曲され、
プエルトリコ出身のバンドリーダー
“Tito Rodriguez”によって演奏され大ヒット、
その後、“Suav’ito”で知られる
ドミニカ出身のフルート奏者“Johnny Pacheco”や
”Fania All Stars”などによってもカヴァーされ
Latinの世界では名曲と呼ばれている曲です。

原曲は、陽気なLatinのVocal曲ですが、
この”Joey Lewis”のテイクは
LatinとCalypsoが融合された
インストにアレンジされています。
トランペットがめちゃカッコ良いです!
Killer Island Latin Instrumental !!!
踊れます!!!



B面は、同オーケストラによる別曲。
「Joey Lewis Orchestra - Maria」
こちらの面はカヴァーで、
元々はカリプソシンガーの
“Lord Blakie”が同年にリリースした曲で、
原曲は早めの踊れるVocal曲ですが、
この”Johnny Lewis”のテイクは
原曲の雰囲気はそのままに、
アレンジを少し変え、
ホーンセクションが効いた
Instrumentalにアレンジされています。
踊れます!
(“Lord Blakie”のテイクもめちゃカッコ良いです)



両面最高です!
Super Double Sider !!!
知る人ぞ知る、Killerな”Telco”からの1枚。
本当に見かけません!
“Cook” “Kay” “National”などの
カリプソを集めている方や、
Latinが好きな方、
ジャマイカ以外のカリブの音楽に
興味のある方には
是非チェックしてもらいたい!
大・大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG- ~ VG
盤の見た目は、音にはほとんど影響しない
うすいスレ・スリキズがあります。
音の方は、出だしの無音部分とフェードアウト時に
軽くジリノイズがあります。
プチパチが所々で軽くあり、
後半最後の方に小さな穴のような小キズがあり
その箇所で2発くらいややパチが目立ちます。
多少ノイズありますが、音の抜けが良く、
全体的には比較的良好です。
Playには影響ないと思いますが、
わずかにOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・スタンプ・うすいスレあり。
[B面] VG ~ VG(OK)
盤の見た目は、音にはほとんど影響しない
うすいスレ・スリキズあります。
音の方は、出だしの無音部分とフェードアウト後に
軽くジリ、所々でプチパチが軽くあります。
多少ノイズありますが、音の抜けが良く、
全体的には比較的良好です。
Playには全く影響ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centreしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにスタンプ・小さな書き込み・うすいスレあり。
Trinidad Press



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(試聴は両面ともに長めにしてあります)