Baba Brooks Orch. - Watermelon Man (Dutchess)

ID S-0241
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(価格)

SOLD OUT

Very Rare !
“Treasure Isle”のプロデューサー
“Duke Reid”が手がけたレーベルの1つである
“Dutchess”より1963年にリリースされた
Big Cover Tune !

この曲は、資料によると、
USのJazzの大家 “Harbie Hancock“が
1962年にリリースしたLP
“Takin’ Off”で発表し、その後
Cuba出身のパーカッショニスト
“Mongo Santamaria”がカヴァーしました。

“Harbie Hancock”のテイクはJazz、
“Mongo Santamaria”のテイクはLatinですが、
この”Baba Brooks”のテイクはUp Tempoな
SkaのInstrumentalにアレンジされています。
まさに大ネタ、踊れますね。

当時のSka Man達はJazzやLatinなどの音楽を
よく聴いていたのでしょう。
当店では過去に”Mongo Santamaria”のLPを
ご紹介させていただきましたが、
そのLPではほぼ全曲、
Ska Manたちがカヴァーした曲が
リリースされています。
そして彼の7inchもご紹介させていただいております。
(別テイクもご紹介させていただきました)
またこの曲は”Byron Lee”などもカヴァーしていますね。



B面は、別曲。
「Stranger Cole & Baba Brooks Orch. - Things Come To Those Who Wait」
今でも現役で活躍するベテランシンガー
“Stranger Cole”が歌うNiceなVocal Tune !



Double Sider !!!
人気の1枚。
ジャマイカ盤は珍しい方だと思います。
最近はあまり見かけなくなりました。
Skaファンの方、
Jazz・Latinなどの音楽をクロスオーバーして
Playされている方などには
是非持っていてもらいたい1枚。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] G+
うすいスレ・スリキズあり、
全体的に軽くヒスノイズ、
所々でプチパチがあります。
大きなノイズはなく、音の抜けも良い方で、
全体的には良好です。
(全てのジャマイカ盤にプレスノイズあります)
(試聴で確認してください)
レーベルにスレあり。
[B面] G+
A面と同様に、スレ・スリキズあり、
全体的に軽くヒスノイズ、
所々でプチパチがあります。
音の抜けが良い方で、全体的にはボチボチです。
Playには全く問題ありませんが、
ホンのごくわずかOff Centerしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにスレあり。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)