Errol Dunkley - Happiness Forgets (Third World)

ID R12-0080
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4,091円(税込4,500円)

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60’sからキャリアをスタートさせ
現在も現役でバリバリ活躍している
ベテランアーティストの“Errol Dunkley”が
1980年にリリースしたLP
“Militant Man”からシングルカットされた
Bitter SweetなVocal Tune !
切ないラヴソング。

オケと彼の声がマッチしていて、
聴いていて実に心地が良いですね。
個人的にも好きな曲です。



B面は、同アーティストによる別曲。
「Errol Dunkley - Bad」
こちらも同LPからシングルカットされた曲で、
哀愁漂うキラーなオケに乗せて歌う
Anti-Badnessのメッセージソング。
出だしから激シブです!
後半は、Dubwiseにそのまま接続され、
“Robbie”が弾くベースが強調され 物凄く太く
めちゃ気持ちが良いです。
Bad Roots Vocal !!!


LPのライナー情報によると、
この2曲とも“Channel One”でのレコーディングで、
セッションアーティストが
Drumsに”Sly Dunbar”、
Bassに”Robbie Shakespeare”、
Keyboardsに”Ossie Hibbert”、
そしてPianoには”Jackie Mittoo”などを
迎えてのレコーディングだそうです。
このLPの中では 以前ご紹介しました
Militant Man”がやはり人気がありますね。



両面最高です!
Double Sider !!!
2曲とも隠れた名曲で、
彼自身によるセルフプロデュース。

なかなか現場では耳にすることがありませんが、
聴けば聴くほど良さがわかってもらえると思います。
セレクターの方は、キラーやレアなものだけでなく、
是非こういった曲も一緒にPlayしてください!

何か良いVocalものをお探しの方、
Rootsファン、12inchの音が好きな方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
大推薦盤!!!



Condition :
[A面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズ、
ヨゴレかもしれませんが
うすくくもりが曲が終わった後の
無音部分の一部にあります。
ですが、全体的には比較的キレいな方だと思います。
音の方は、うっすらとジリ・プチがありますが、
音の抜けが良く、音圧あり、音も太く、
全体的には良好です!
(試聴で確認してください)
[B面] VG(OK) ~ VG+
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズ、
ヨゴレっぽいくもりが後半最後の方から
曲が終わった無音部分の一部にあります。
ですが、全体的にはキレいな方だと思います。
音の方は、うっすらジリ・プチあり、
イントロ後にプレスに起因する点の様な
凸起があり、その箇所でパチノイズがあります。
音の抜けが良く、音圧もあり、音が太く、
全体的には良好です!
Playには影響ありませんが、
軽くOff Centerしてます。
(試聴で確認してください)
UK Press



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