The Beamers - Smoke Get's In Your Eyes (Cook)

ID O-0332
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SOLD OUT

Mega Rare !
良質のCalypsoをリリースしていたことでお馴染みの
Trinidadの名門レーベル”Cook”より1959年に
リリースされたCover Tune !

この曲は、邦題「煙が目にしみる」のタイトルで
日本でもお馴染みの曲で、
元々は、1933年に公開されたミュージカル
“Roberta”の中でUSの女優・女性シンガーの
“Tamara Drasin”が歌ったのが最初だと言われています。
その後USのグループ”The Platters”がヒットさせたので、
そちらのテイクで覚えている方も多いと思います。
現在も数多くのアーティストにカヴァーされ続けている
大名曲です。

この”The Beamers”のテイクは、
派手さはありませんが、
ゆったりとしたDoo-Wopフレーバーの曲で、
コーラスワークが最高です!
(彼らの詳細は全くの不明です。すみません)
“Cook”からのDoo-Wop、珍しいんじゃないでしょうか?
最高のTrinidad産Doo-Wop Ballad !!!



B面も同グループによる別曲。
「The Beamers - It’s A Sin To Tell A Lie」
こちらの面もカヴァーソングで、
資料によると元々は”Billy Mayhew”が
1936年に作曲したpopular songだったそうです。
USの女性シンガーの“Kate Smith”がラジオで歌い、
“Ruby Newman & Rainbow Room Orchestra”と
“Denny Dennis with Roy Fox & His Orch.”や
“Fats Waller and his Rhythm”が
1936年にリリースしたそうです。
(ほぼ同時期にリリースがあるので、
オリジナルに関しては諸説があり特定できませんでした)
その後USのグループ
“Somethin’ Smith & The Redheads”が
カヴァーしヒット。
その後”Billy Holiday”や”Gerry Monroe”,
“Patti Page”等、数々のアーティストに
歌われている名曲です。
邦題「嘘は罪」という名で日本でも知られています。

この”The Beamers”のテイクは
ワルツのようなゆったりとした感じに
アレンジされたDoo-WopのBalladです。
途中の口笛の間奏が良い感じですね。



両面良い感じです!
Double Sider !!!
オークション等でもまず出ない曲です。
本当に見つかりません!
次に出合える機会は そうそうないと思います。

クロスオーバーでいろんなジャンルの音楽を
Playされる方、Cookを集めている方
カヴァー物をお探しの方、
Sweetな曲をお探しの方、
人とは違うテイクをかけたいという方等には
是非チェックしてもらいたい!
大推薦盤!!!



Condition:
[A面] G+
スレ・スリキズあり、
ジリ・パチノイズがあり
出だしの無音部分〜前半部分で
ノイズが少し目立ちます。
全体的に音の抜けは良いです。
(試聴で確認してください)
レーベルにダメージあり。
[B面] G+
スレ・スリキズあり、
ジリ・パチノイズがあり
出だしの無音部分〜前半部分で
ノイズが少し目立ちます。
全体的に音の抜けは良いです。
(試聴で確認してください)
レーベルにスレあり。



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