The Vagabonds - C.C. Twist (Pal)

ID O-0308
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(価格)

SOLD OUT

Ver Very Rare !
1961年にリリースされた
Bad Vocal Tune !!!

当時世界中でブームだった、
Twistを踊ろうと歌う、Dance讃歌。
クレジットにはありませんが、
Vocalは”Jimmy James”でしょうか?

Twistを踊れる人は少ないでしょうが、
現場でも是非Playしてほしいですね。



B面は、別曲。
「The Vagabonds - Twisting Bonnie」
こちらの面は、A面よりもテンポを早くした
TwistのInstrumentalで、
古の時代から歌い続けられてきた、
スコットランドのFolk Songのカヴァーです。

原曲はVocal曲で、
Shuffleなどでもカヴァーされていますが、
この”The Vagabonds”のテイクは
オルガンとギター、ホーンセクションが入った
いんすとのTwistにアレンジされてます。

当店では以前”Richards Brothers”による
Skaのカヴァーをご紹介させていただきましたので、
覚えている方もいると思います。



このBandは、
彼らのLPのライナーにある記載によると、
”Colston Chen”という中国系ジャマイカ人がリーダーで
1961年に結成されたバンドで、
当時Night Clubや高級ホテル等で、
Skaだけでなく、CalypsoやMerengue,
Latin, Bluesなど様々なジャンルを
演奏していたそうです。

Colston Chen - Leader, Guitar, Bass
Wallace Wilson - Lead Guitar
Phillip Chen - Second Guitar
Winston ‘Sparrow’ Martin - Drums
Carl ‘Grog’ Griffiths - Tenor & Alto Sax
Carl ‘Breadback’ Noel - Organ
Rupert ‘Bally’ Balgobin - Percussion
Jimmy James - Vocal

上記は1963年にUKに渡った後のメンバー編成です。
この両面2曲のメンバー構成は不明ですが、
2年くらいしか経っていないので
メンバーの大きな変更はないと思います。

この盤は、彼らがUKに行く前の
初期のレコーディングです。



両面良い感じです!
Double Sider !!!
なかなか見かけないと思います。
US R&BなどのSound System Classicsを
クロスオーバーしてPlayされている方、
何か踊れる曲をお探しの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
推薦盤!



Condition :
[A面] G
スレ・スリキズ多く、ジリ・パチあり、
全体的にノイズが少し目立ちます。
音の抜けは良い方だと思います。
Playには影響ありませんが、
軽くOff Centerしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにスレ・細かいダメージあり。
[B面] G
A面と同様に、スレ・スリキズ多く、
ジリ・パチあり、
全体的にノイズが少し目立ちます。
音の抜けは良い方だと思います。
Playには多少影響あると思いますが、
軽くOff Centerしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにスレ・細かいダメージあり。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)