Rare !
Dancehall Singerとしてお馴染みの
“Junior Tucker”が1980年にリリースしたLP
“Take A Message”からシングルカットされた
Sweet Vocal Tune !!!

シンセやホーンが効いた、
Disco調の踊れるアレンジになっています。
幼少期から彼は歌っていましたが、
この曲は彼が14歳の時の作品で、
まだ声に幼さが残っていますね。
Popな感じで、踊れます！

アレンジメントは、“Harold Butler”
(リリックも彼でしょうか？)
プロデュースは”Tommy Cowan”

「which side of the coin
will you choose
it’s spinning around
win or lose
please make up your mind
before it stop
they might not be a second
time around

there will be
heads or tails
up or down
or like a clown
you sit as run down the world
spinning aroud ~」
と歌う曲。
このコインのネタは
賭けでよくやりますね。



B面は、
「Dub Side Of The Coin」
派手なエフェクトはありませんが、
心地よいReverbがかかった
Dubwiseになっています。



SoulやDiscoをクロスオーバーして
Playしている方、
“Rae Town”などのダンスや
”Kool 97”などのラジオが好きな方、
何か踊れる曲をお探しの方等には
是非持っていてもらいたい1枚。
大推薦盤！！！



Condition :
[A面] VG- ~ VG
うすいスレ・スリキズあり、
軽くジリ、所々でプチパチが軽くあります。
多少ノイズありますが、大きなパチノイズなどはなく、
音の抜けも良いので、全体的には比較的良好です。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込みあり。
[B面] VG-
うすいスレ・スリキズあり、
軽くジリ、所々でパチノイズがあります。
A面よりもややパチが多いです。
音の抜けは良いです。
(試聴で確認してください)
レーベルにダメージあり。
レコードの保管に起因する
Bendが僅かにあります。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)