ベテランアーティストの”Derrick Harriott”が
1965~1966年頃にリリースした
Nice Calypso Vocal !!!

「call me John, but nuh call me Tom,
John Tom　
call me John, but nuh call me Tom,
John Tom　
call me John, but nuh call me Tom,
‘cause one man cannot name John & Tom
oh nuh ~ call me so, 　
oh nuh ~ call me so　
except call you brothers too,　
except call you sisters too,　
except call you papa too,　
a who yu a call John Tom,
please hold call me so　
a who yu a John and Tom　
a pull-lu pull-lu ~」と歌い始める
名前をモジったネタの曲です。
最初は"John"と"Tom"ですが、
その後、”Buck”? “Bryan”、”Face” “Dog”と続きます。


この曲の成り立ちは不明ですが、
Traditinal Songのカヴァーなので、
奴隷制度時に付けられた名前の名残でしょうか？
歌のネタもCalypsoっぽく良いと思います。
派手なホーンセクションとかはありませんが、
アップテンポで、踊れます！
演奏するのは、”Audley Williams & Combo”



B面は、同じバンドが演奏する別曲。
「Audley Williams & Combo - Solas Market」
こちらの面はアップテンポなインスト曲で、
いろんなアーティストがカヴァーしている
名曲のカヴァー。

この”Audley Williams”は、
あの”Granville Williams”の弟として知られています。



両面良い感じです！
Double Sider !!!
Mento・Calypso好きな方等には
是非持っていてもらいたい1枚。
推薦盤。



Condition:
[A面] VG-
うすいスレ・スリキズ・小キズあり、
全体的にプレスノイズ、
所々でプチパチがあり、
前半部分に小キズに起因する目立つパチノイズが
何発かあります。
Vocal等の音の抜けは良いです。
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。
[B面] VG-
うすいスレ・スリキズ・小キズあり、
全体的にプレスノイズ、
プチパチがあり、所々で目立ちます。
音の抜けは良い方です。
Playには影響ありませんが、
ごくごく僅かにOff Centerしてます。
(試聴で確認してください)
レーベルにうすいスレあり。



試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(試聴は両面ともに長めにしてあります)