Micky & Sylvia - Love Is Strange (RCA Victor)

ID SC-0095
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SOLD OUT

USのデュオ”Micky & Sylvia”が
1956年に発表したBig Vocal Tune !!!

当時大ヒットし、彼ら最大の代表曲で、
数々のアーティストにカヴァーされた名曲です。
もちろんジャマイカでもヒットし、
50’s後期のSound SystemでもPlayされた、
Big Tuneです。

Cha Cha Chaっぽいラテンフレヴァーに
彼ら2人のギターが効いたアレンジとなっており、
「Love, love is strange
Lot of people take it for a game
Once you get it
you never wanna quit,
After you've had it,
you're in an awful fix
Many people
don't understand,
They think loving,
is money in the hand
Your sweet loving
is better than a kiss,
When you leave me
sweet kisses I miss ~ 」
と歌うNiceなラヴソング。



B面は、同デュオによる別曲。
「Micky & Sylvia - Love Is A Treasure」
こちらは1957年に発表された作品で、
ゆったりとしたリディムに、
彼ら2人のギターが効いた、
ラヴソングになってます。


“Micky”こと”Micky Baker”は、
主にStudio Musicianとして活躍し有名ですが、
ギタリストとしてローリングストーン誌の
“100 Greatest Guitarists of All Time”に
選出されるほど凄腕のギタリストで、
“Sylvia”こと”Sylvia Robinson”は
後年Rae Town Tuneの“Pillow Talk”を
歌いヒットさせたり、
プロデューサー・作詞家の一人として
USのグループ”The Moments”に、
ヒット曲でRae Town Tuneとしてお馴染みの、
“Love On A Two Way Street”を提供したり、
そしてHip Hopではお馴染みの”Sugar Hill Records”を
創立したりと、USの音楽業界では超有名人です。


正確なDiscographyがないので、
何とも言えませんが、
レーベルの感じからして、
この盤はおそらく70’sにプレスされたものだと思います。



Latin・Calypsoや50’sのR&Bなどが好きな方、
いろんなジャンルの音楽をクロスオーバーして
Playされている方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
推薦盤。



Condition :
[A面] VG- ~ VG
盤の見た目は、
細かいスレ・スリキズがうすくありますが、
状態はボチボチです。
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチありますが、
音の抜けが良く、全体的には比較的良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルにスレ・書き込みあり。
[B面] VG -
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあり、
A面よりもやや多くスレがあります。
音の方は、全体的に軽くジリ、
所々でプチパチがあります。
音の抜けが良く、全体的には比較的良好です!
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込み・スレあり。
US Press



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